改めて書こうとするとちょっと怖いんですけれど。
ずーっとその手のこと黙ってていきなり「結婚しました」とかもやってみたかったんですけど。
でも1998年以降その手のことで各方面に多大な迷惑をかけてきましたので、ここまで見守っていただいた皆様に感謝と御礼をかねて書くことにしました。何人かの皆様にはメールやみくしのメッセージで話が行っていると思います。どうしても話しておいた方が良さそうな人たちもいたことですし。まだ話が来てないという方は、わたしが今通っているさいたま新都心の教室の夏休みがなぜか昨日までだったのでメッセージを書く時間がとれず、こちらが先になったとお考えくださいませ。
話は単純で、彼氏が出来ただけなんですよ。とどのつまり。
そんなことあらたまって書くなという意見もあるかとも思うのですが、その手の喪失感では、1998年以降友好関係に一度はあったことのあるすべての皆さま(そのうちどのくらいのパーセンテージの方がこちらを見ておいでなのかは見当もつかんのですが)にまことに多大な迷惑をかけてきたわけです。ここにきてステップアップする機会が得られたので、今後とも見守ってくださいという意味合いでエントリを書かせていただいています。
14日のお昼、パソコンにラブレターをいただきまして、それからとんとん拍子という具合ですか。とだけ書かせてください(これでさえ書いていいものか……逡巡するんですが)。
自分のことなのにこのコメントをするのもなんですが、面白いカップルになるような気がします。
この先話がとんとん拍子に進んでいくと、個人的にとんでもないスキルアップを強いられる場面が出てきそうな予感もしているので(それもこれもこの種のことが若い頃からの自分の人生設計にまったくと言っていいほど入っていなかったからなのですが)少々恐れおののいているのですが、かの人があたしならできると思っていてくれているみたいなので、頑張ってみようかなと思い始めています。
今まで経験してきた人生の中に全くと言っていいほどなかったことが多いので、けっこう新鮮な毎日です。
とにかく皆様、10年近く、ご迷惑おかけいたしました。
事実は小説より奇なりというか、そんなことってあるの? というか、青天の霹靂……までいかないか。まあいろいろありますけど、前を向いて歩いていきたいと思います。
皆様、今後とも、応援よろしくお願いいたします。