「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

昨日分のリファは藤井フミヤがらみばっかり。相変わらず人気だなあ。すげえぜ。すみませんあんなネタで。似たような会話をした経験のある三十路女の皆様のご意見待ってます。

昨日話題にした門あさ美についてですが、なんていう曲か判明しました。
「とっておき My Love」という曲だとか(みくしで覚えてる歌詞書いて依頼したんですよ、あー恥ずかしかった)。
イイズミさんご存知でした?(名指しすな)

お答えくださった方に「あさ美さんの曲を選曲したこともすごいですが、別の曲に変わってしまったことで、余計に深く印象に残ったのかもしれませんね」というお言葉をいただきましたので、昨日の補足を。

思い出してみると、研究科のレッスン内容って、はっきり言ってジャズダンスでしたわ。

選曲は先生がやってました。マッチの曲をやりたいという願いが1年後にかなったような話をどこかで書いた記憶がありますが、おそらく同じことを言った同世代がひとりはいたのでしょう。
小学校5年生以上の女の子たちについては、当時30手前くらいだった若い先生の意見が多く入っていたと思います。MTVベストヒット系かな? わたし、デヴィッド・ボウイもマドンナも「あこがれ/愛」というジョージ・ウインストンのピアノナンバーもこの習い事で知りました。カルチャー・クラブも、デュラン・デュラン(ってプリンセス・ダイアナ御用達バンドじゃなかったか?)も確かそっち。あと、ビーチ・ボーイズが元歌歌った「カリフォルニア・ガール」も。
ある時期までわたしの洋楽知識を支えてくれましたこの習い事は。あとは、花井愛子の別名義の少女小説がきっかけでシンディ・ローパーを聴いたとか、FMラジオでティファニーとか、省吾経由でジャクソン・ブラウンとか。
21世紀に入ってからは流行りでt.A.T.uアヴリル。クイーンのベストも買った。
こんなとこかな。

情報の少ない時代の小中学生が簡単に知ることができるタイプの歌手だとはあまり思えないんですよ彼女。

そういうタイプの(芸能人というよりちょっと作家に近いタイプの)歌手がより若いそうに知ってもらえる時代になったのか、はわからない。