そろそろこれについて書いてみよまいか、と。
霊が見えたり、人に触れると触れた人の考えてることがわかっちゃう特殊能力があるほたてちゃんという女の子が主人公。小学4年*1。タイトルになっているのは彼女のお父さんだそうだ。すっげえインパクトあるタイトルだけど内容わかんねえよ。「損してる」と書いていたひといたぜ。
けっこう登場キャラの年齢の範囲が幅広い気がする。家庭内つっこみ役として男子大学生の下宿人を置いたりして。
なぜか読みながら、障害者さんとかセクマイさんとかを思ってしまった。これ、表現しようか、どうしようか。
話は霊や「死」が絡むのでヘヴィ。この巻には収録されてないけど、こないだ読んだりぼん7月号では堕胎を扱っていた(!)。
ちなみにこの7月号読んだだけだと善次朗が人間じゃないんじゃないかと思ったんだけど*2、今回単行本読んで、それはなくなりました。あのりぼんレビュー読んだ皆さますみませんでした!(いつもうちに来ない方があの時いっぱい来てくださってるはずなので書かなくては)。

山本善次朗と申します 第1巻 (りぼんマスコットコミックス)
- 作者: 槙ようこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/05/15
- メディア: コミック
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