「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

日は選んでる(2007年4月23日記す)

選挙でより忙しそうな日をそっちのお手伝いに当ててスケジュールを組む最近のわたし。

忙しかったので、この日は書いてなかった。
何かインパクトのある出来事もあったはずだが、この日何を売ったかメモ見ないと思い出せない。最近このメモの存在に救われてるけど、今もそうだ。
何を売ったかは思い出す。
今日は京王線沿線で、野菜ジュース。あまり開始に使われない時間から。
電車の中でおなかがぐるぐるして、トイレに行った挙句、道を一本間違えて、ごまかせる程度だが遅くなってしまった。ああ。まあ、予定より10分遅く出たので言い訳はすまい。
同じ事務所から同じメーカーの別の商品の仕事をしに来ていた若い子がいた。初めてだって。襟なしシャツでもいいのか。うーむ。夏は涼しそう(って、涼しい服が意味ない仕事だけど。何せ6月までババシャツ必須なんだから)。
いろいろ教えてあげました。飲み物なので、氷が必要だから、送ってくれた資材が入っていた発泡スチロール使えばいい、とか、下に氷を入れたコップかぶせるといい、とか(彼女の商品も最近売った経験が。その日はすっごくかわいいフランスとのハーフの子供がいて、彼女のフランス人のパパも、背はあたしと変わらないけど、「LEON」的な? いい男だった)。

気候が良かったのか、飲んでくれる人がけっこう多くて嬉しい。
ラストあたりに来た小さな女の子に「このビン新しく開けて」と言われた時には、予算の都合で断ったけど。その時間で新しく開けたら帰りの荷物が重くなるの目に見えてるし、ごめんなさいね。

子供の頃のなじみの地名が道路標識にいっぱいで、懐かしくなった。

金券屋狂想曲はよその日付で書いたはず。いい男にも会いました。
いい男もホントいろんなタイプがいるよね。人もいろいろ、だ。

明日が公示という選挙事務所では、党の偉い方や有名な方から来た「為書き」を、ナガノさんのお父さんと、こないだ名刺もらった近所の商栄会の会長さんが二人して貼っていた。二人が散らかしたごみを拾って回る。
ふたりとも60代半ばで、この年代の男性ってめったに会わないんだけど、暖かくていい方ばかりだった。

今だから言うけど、ホント、皆さまお疲れ様。