数時間前に上の文章を書いたあとで佐倉智美氏のサイトに行ってみた。
お姉さんにカミングアウトしたらさらっとした反応だったらしい(ちなみに上で紹介した本が出た頃佐倉氏にはお子さんが生まれたらしいです。もう小学生になってるんですね。)しかしこのお姉さんにも腐女子的な部分が!?
笑えますが、腐女子というのは勉強している人も結構いるから(勉強量の差こそあれ一応自分もそのつもりではあります。しかし、セクマイには興味がないが腐女子には興味があるうちの弟みたいな人間もいて、「レズビアンと百合は違う」ということについて当意即妙なことを言ってた事もあるので決め付けられたことではないが)、セクマイの人には味方になることもあるのかもしれませんね。もっとも、「原獣文書」って漫画のまきをちゃんみたいな反応されても困るでしょうけど(サウスという雑誌に登場当初、ぱふ誌で大反響があった腐女子的女性看護師キャラ)。いや変化があったかもしれませんがね彼女。ちゃんと読んだ話じゃないからわからない(読んでから書け)。
ただ、同性愛者が異性愛者を数で上回ることはないような気がする。
何か別の話をしたかった気もするけど……。
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 1996/11/08
- メディア: コミック
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