「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

浜田省吾アルバム紹介、いよいよネタが少なくなってきました。
このためにCD買うのもなんだかねえ。
再録率100%アルバム(というひとはいない)「愛の世代の前に」も「PROMIST LAND」もイマイチ好きじゃないのよねえ。前者には「悲しみは雪のように」が入ってるけど。
では、今日はわたしがもっとも好きな曲が入っている「ON THE ROAD」。
外耳炎の治療を左耳にしてあるせいで、ちょっと音が聴きづらいんだけど、いってみましょう。

省吾独特の暑苦しさが出たつくりにはなっている。
アナログでは二枚組だったんだよな。
「陽のあたる場所」では途中省吾の長いMCがある。
先週土曜日、某所で医者が「不倫の歌」といってこの歌からこのアルバムをかけた真意は?
わたしが最近省吾ばっかりかけてるといったからかもしれないが、わたしの前途に何か不安でも(そりゃあるかもしれないな)。
このとき省吾20代だったんだよね。
そのせいか10代向きというか、10代の心を歌ったって感じの元気のいいナンバーが並んでる。
うわ、「終わりなき疾走」の前の客の歓声が若いよ。これ絶対客の大半16歳から22歳くらいだよ。

ミッドナイト・ブルートレイン」省吾の声じゃないみたい。ええっ?

最後にスタジオ録音盤が収録された「ON THE ROAD」。これ名曲です。わたしはこの曲を親父のテープで聴いて省吾のファンになりました。
この曲再録してほしかったよな。
昔家から綾瀬駅まで自転車こぐときヘッドフォンステレオでこれかけるとぴったりり4分で行けたっけ。「あぶないぞ」と言われたけど。

ON THE ROAD

ON THE ROAD

あ、「青空のゆくえ」も読んでいます。高い金出して。魔が差したの。
省吾の17年分のインタビュウを収録。
「2人の夏」と「路地裏の少年」ってコード進行が同じだったんだ、とミュージシャンしかわからないようなことがわかったり。
3分の1くらい読んだ頃かな。
90年以降のは覚えがありそうなのもちらほら。

青空のゆくえ 浜田省吾の軌跡

青空のゆくえ 浜田省吾の軌跡