「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

死ぬほど疲れている今のわたしである。BGMは「WASTED TEARS」。

mixiの「浜田省吾をカラオケでうたおう」コミュのカラオケ大会を赤羽で行って、そこから戸田橋の花火大会へ。

本日の会費はバカに安い。そして赤羽までは、一昨日から定期で行ける範囲になっている。体調はすこぶる良く、咳はまず出ない。
これだけ恵まれていたら行くしかないだろう!

朝から地域新聞を配るのを少しはやってから行こうと思ったが、出発予定時刻より30分遅く起きるテイタラク。これにより明日に延期となったが、8月5日午前0時現在疲れて脚が重い。明日起きられるのだろうか。

カラオケは、歌ってみて歌詞の内容にしみじみするが、これを歌い終わった後口に出すのはやめた方がいいのかもしれない。「なにか溜まってない?」とまで言われてしまったし。そんなことを言ったコミュ管理人さんは、今までの印象以上に良い声をしていて、ちょっと聞き惚れる。うん、このひとなら「ON THE ROAD」を歌っても文句なし! 彼がこの曲と「HELLO! ROCKN' ROLL CITY」を歌わなきゃ浜カラじゃないというのはホント。マジマジ。
「青春のヴィジョン」という曲がある。どうやら「君が人生の時」というアルバムに入っている(今ウィキで確認しました。ファンのクセに情けない、と思われるかもしれませんが、これまでのアルバムって聴いただけでCD持ってないのよ。他もけっこう飛び飛びだし、買ったはずがないものまであるし。
3枚目とこれは欲しいなあ。「片想い」と「風を感じて」。後者わしけっこう好きで今日も歌いました♪)。
これって、妙に自分のことのように思えて。
人生に迷っている人なら性別を問わず感情移入できるんだな、と思いました。途中「時には道化師 時には優しい男を 演じるまるでゲームのように」というフレーズが出てはきますが、これは省吾が男性であるからだし、それにここを「女」とすると発音の都合上すごく歌いにくい歌になるような気がするの。だからいいや。

表現する上で仕方ないと思うことがあれば仕方ないと思うあたり、ジェンダー系の論客になるには甘いのかもしれないけど(つーかあたし程度でなれねえって)。

花火は、場所を取ってくださった方がいらっしゃったので、とっても良かったです。携帯で取ろうとするより生を見なくてはね。
ただ、途中で叱られたが。叱った人が酔ってたらいいんだけど(後で、自分で言ってて語弊のある台詞だったので言い直したんですけどね。酒を飲まないあたしがいうのはなんとなくおかしな台詞であったが、非常に喉が渇いていて、帰りなど電車を乗り換えるたびになにかを自販で買っていて、残金で冷や汗をかく羽目に)。

明日があるという人と連れ立って先に退散するが、最寄り駅につくまで止められたり道を間違えたりして着くまで45分かかり、その後入場規制のせいで30分足止め。道連れになったのはまあまあかっこいい男性だったが、ふたこと目には愚痴である。
まあその人は素足にサンダルで、わしは長く歩かされた時のためにボロスニーカーを履いて来たので、疲れ方が違うのですけど。ちなみに素足にサンダルに半ズボンというリゾートファッション? な男性が今日は複数いた。いいけどさ。801ちゃんと違ってクールビズが敵という女ではないからね、わしは。

んじゃ今日はこれ貼っておこう。自分用も兼ねて。

心配だったけど書けたわ。

君が人生の時・・・

君が人生の時・・・


なぜかそれが嫌な気がしないというのはその人にずいぶん点数甘くないかいお前さん?