「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

2007年5月10日追記

最近知人の日記で、この回と似たような話が展開されてたので、あっぷ。
http://d.hatena.ne.jp/nodada/20070509

この話は友人から反響もいただきましたし、結構ヲタもしくは読書家には永遠普遍のテーマなのかもね。
弟は、要領よくやってました。
この弟の研究テーマ(2つ3つ、ある)のうちのひとつは、わたしの書きたい話のひとつとも若干かぶっているので、弟は資料の提供先として重要な存在(いや、そんな利用するためだけじゃないのよ)。
まあ、高校野球なんだけどさ。
せめて試合日程くらいは現実に沿わないと、さ。
別にジャンプマンガみたいに必殺技とか魔球とか出す気はないけどさ。初めて読んだスポーツマンガが「月の夜 星の朝」だった可能性が高いので。あれもそういう特別なものはないでしょ(どこかのインタビューに答えてた気がする)。それと、恋愛その他。わしも関係性オタに若干近いので。
一度この話を30枚(400字詰めで)書いたとき、クライマックスが試合だったので、展開や配球を一緒に考えてもらったんだ。ラストは3点差をホームランでひっくり返してサヨナラ勝ち。同点のホームを踏むのが主人公→男の子です。背が低くてかわいいタイプで負けず嫌い、をイメージしたので、腐女子には受けに見えるキャラとしてかわいがっていただけるかもしれません。ミートは上手いし、三振しないし、足は速いし、おまけに内野の守備上手いし、とある種の天才的リードオフマンという設定だったのですけど。あれ、「っポイ!」の平ちゃんとか、「なぎさボーイ」のなぎさくん(氷室冴子先生の永遠の名作。先生初の萌え小説か?)に似てるな。「っポイ!」って「なぎさボーイ」にちょっと似てるな、とは昔ちょっと思ったんだけど。
話がズレ過ぎた。終わる。