「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ということにしておいて追記

みくしで書いたものを前部分7行くらいカットして転載する。今は11月18日なのだが、まあこの日はジェンダー関連記事の日ということで勘弁して欲しい。

重要と言われる家事の中にお掃除があるが、わたしはこれが苦手である。掃除機をかけるのなんか、わたしより弟の方が、はっきり言って上手い。
そこでわたしはこう思ってしまった。
工夫しても(上記の理由で1番やらない家事だが一時期より、多少ましにはなっているとは思うので少しやる気を出しているのだが)彼より下手なままならやる意味はないな、と。
下手なままなら続けるかわからない、と母に言ったら、「なんであの子が出てくるの? 関係ないじゃない」と言われて目から鱗が落ちそうになった。
それでも彼女は目に見えてきれいになってないとやったと認めないタイプ(ある日の本人の自己分析によると、ビジネスライクに仕事を進めたいとのことだからそのあたりがこういう部分でも出るのだろう)だからなー。
まあ奴に対しての場合は「下手なこと言うと今後やってくれなくなるから」という配慮があるのかもしれない。別の家事について、彼女が実際に言ったことがあるから考えられる。
これらがジェンダーバイアス? から来ているのだとしたら。なるほど、女は損かもしれない。


ここで話はちょいずれるが、できることしかやらせないなら無能な人間は充実感のない人生になってしまうけどね。
究極の分業制ですが、困る人もいるよなこれ。

特にアタシは結構天邪鬼だから。
「何もしないで良い」と言われたら「何かしたくてたまらなくなる」ことが考えられる。
どうやってその人がその方面に才能があるのか見極める人も必要だし、「母国語をしゃべる」ことが良い例だが小さな子どもでもやっていることがあるのだし。