「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

さいたま新都心のなぜ?(脱線アリ)

今日は北与野駅前のでっかい本屋さんに行って来た。購入したのは岩井志麻子の「美男の国へ」と文藝春秋特別編集のムック。
とにかく広くて、なんかしあわせだった。
相当な本好きなのは確かです、ワタシ。

昨日地元の本屋で「今日の早川さん」を立ち読みしてけっこう良かったので、そのうち買ってしまうかも。
ついでに言えばわしは二種類の妄想が出来る女です。同時にはしないけど。
漫画のストーリーの先読みもすれば、恋の相手と自分という登場人物での妄想もすることはします。ちなみにこの『恋』が使えるとあらば、小説のネタにすることもあります。片思いで終わった方が面白いネタがあったけどさ。妙な状況になったりして。あからさまに書くとどこで起こったかわかりやすくなる少しだけ特異な現実を誰にでも共感しやすく普遍的な舞台に作り変えたあの時は面白かった(で、舞台がうちの母校の高校になったのですが、今年の春に吸収合併されてしまったとトホホ。ちなみに、高校時代ではなくはたちの時の実話をもとに書いたものです)。

数日前本棚から積ん読していた「ちょっとしたものの言い方」と言う本を読むことに決めると言うと母は「また本を読んで……」と呆れていたが。
ついでに言えばまだ、新都心洋服屋を開拓してません。北与野駅と反対に行けばイトーヨーカドーがあるのですが(で、その近くにはみずほ銀行があります。新都心にも大分慣れましたね♪)。
ananも買ってきた。昔は読み物記事ばかり読んでいたが最近は今週のようなファッション系の時は絶対買うようにしてる。先週号を買い逃したことはあまり後悔していない。
トシを考えたら別の月刊誌買って参考にした方がいいんだけど、30代向けの雑誌にあたしの好みでしかも似合いそうなのあるかしら……とちょっと不安になってみる。でたらめに何でも着たがるんだよねけっこう。あまり好まない色は黄色。オレンジもイマイチ。あ、タートルネックとネックレスやペンダントが苦手ですね。ついでにいえば、ここ数年よくロングスカートを履いてたので飽きてきたかも。でもフリルやりぼんのついたので膝上、というのは抵抗を感じる、というくらいかな。たまに服にも一目惚れするんだけどたいてい背丈が合わなそうで頓挫するし。

与野という地名が出たので書くが、最近仲良くしている人にジョン・レノンと同じ日に生まれた人がいる。で、さいたま新都心に勤務している音楽が好きな女がそんな人と仲良くなったら一度は絶対に話題に上るのも無理もないと思われるのがこの地にある「ジョン・レノンミュージアム」。
しかしだ。
まだ行ったことがないので中身に関する論評は出来ないが。
何でこの地なのでしょう。
ジョンは日本に縁のあるひとですが(だから日本にあることにまったく異存はないしむしろ嬉しい)、だからって何故与野?
ちなみに埼京線北与野駅は、さいたま新都心から歩いて5分くらいの場所にあるのです。で、新都心から上野寄りに一駅進むと与野駅なので。
初めて埼玉スーパーアリーナに行った2001年(目的がなにかはこの年度でマイミクさんの何割かはわかるよね?)から思ってました。何で「ジョン・レノンミュージアム」がこの地に? と。思ったことありません?
何かジョンに縁あるんですかここ?
町おこしに使われたような「大人の事情」をすごく感じますけれど、皆さまどう思います?
って、ほんとに縁があるのならすみません。どなたかご存知の方の書き込み待ってます。