「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

昨日、心療内科に行ったら、臨時の先生がいらしてて、この方が、女性だとは思うんだけど、なんつうか、少年ぽい感じの方だった。思わず看護師に「あの方女性ですよね?」と確認とってしまうくらい(どうもすみません)。小柄でかなり細い方(うらやましい)。

ここで、さっき、まりっぺさんのところに書いたコメントを貼り付ける。



あたし「グループの中で自分を生かす」というのがすごく苦手なんですよ。1対1だと平気なんですが。子供の頃クラスで浮いてたりいじめられたりして、休み時間に同級生と話さなかったせいでその訓練ができてないからだと思ってましたが(幼稚園にはなじんでたけど小学校でつまづいて、以来、そのまま)。
今「所属」しているグループってひとつだけですものね。これから彼女たちに会う。楽しみ半分、不安半分。
あとの友人たちとは1対1です。とある飲み会でも「空気読めないから」と言われて除名されましたし(お馬鹿な集まりで楽しかったのに)。
昔から空気読めなかったり暴走したり、なんですよ。
症例のせいにする気はないけどはっきりしたらすっきりするかもしれませんね。


まりっぺさんの今日の日記のテーマが「アスペルガー症候群高機能自閉症」と「女装」で。
いろいろ特徴を並べていた。
アタシも多少当てはまる。と思う。
算数・数学は計算はそこそこできたけど、幾何分野はイマイチで、そのうち方程式も駄目になった(方程式やる前の中1の1学期の期末試験は98点で、これは今でも覚えている過去の栄光である。試験の点数なんて、その時と、高2の時キライな倫社で80点、高3の時日本史で100点取ったことしか今でははっきりした数字を覚えてない)。社会は好きで得意だった。だから高校受験の受験校がああなったと思う(第3志望の茨城県の私立高校は、親父の地元の、トシの離れた父方の従姉の出身校で、5教科だから受けたのだけど、親父には「やめてくれ」と嘆かれた、まったく行く気なかったけど)。
感情をコントロールするのも相当下手だ。ひとから何かを隠すのはそこそこできるが。

幼稚園の時も、基本は1対1だった気がする。他の子を拒絶したわけではないけど。そのうち高校生くらいになると女の子のコンビ特有の「お互い以外拒絶」に近いことをするようになったかもしれない(マリみての聖と栞みたいな感じ)。コンビ組んでた子がそこそこ社交的だったせいで、回避できたけど。

ただ、わたし、小6と高1で、いじめられてた子と仲良くして、彼女が翌年以降友達をつくって社会復帰(?)する手助けみたいなことをしてるところがあったんだよね。自分は友達ができなくなるのに。これって彼女たちがわたしのわがままさに触れて人間関係に対する耐性がついたからなのだろうか。

勝手に引用してすみません、まりっぺさん。
うちからトラバ貼っていいですか?