「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

2007年5月20日追記

そんな工藤投手は先日確か44歳になったはずですか今年も現役です。スゴイの一言です。

あるサイトさんの過去ログ見てたらこの頃の記述があり、噴き出したチェッカーズの内輪もめについて述べてたので、さるさるは検索できるからチェッカーズで検索して貼り付け(そしたらこんな日だったのね)。
この件についてのアタシの感想書いてなかったのね。書くか。

「タカモクが子どもだな」と思ったことを覚えています。
というかね、バンドやっててシングルのA面が自作曲じゃないってことについて彼はなにも感じなかったのかね。これって「やっと一人前のミュージシャンだと言える」ことじゃないの? めでたいことじゃないの? 80年代半ば頃デビューしたバンドはけっこう職業作詞作曲家につくってもらってたという印象があるから、そういう気持ちはみんな多かれ少なかれ持ってたと思うんだけどなあ。そう思うのってあたしだけかしら? そこら辺から自由なTOKIOみたいな連中もいるけどさ。プリンセスプリンセスはさっさと脱出して才能を開花させたよね。

成長したら切り捨てざるを得ないものが世の中にはあるってことじゃないのかな?
そういうことじゃないの? これって。

まあ、わたしの元彼は、「声が低くてチェッカーズだとタカモクのパートしか歌うとこない」と昔言ってたから、世の中の役に立つことはしてたわけだけどさ。

http://d.hatena.ne.jp/wagamamakorin/20040915

ぶっちゃけたこと言うと。
こういうことやってるうちに一人死んじゃったってことはさ、再結成はまったく不可能になったわけで、ある意味ではいいけど、かわいそうなのは熱心なファンだよね。あたしも中学時代は好きだったし、その後も「SCREW」はLP買ったからさ(最後の「LP」さ。藤井尚之のソロは80年代の2枚持ってる)。メンバーみんないい曲作ってるよ。