「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ふっと気づいたこと。
思い切って閉じないで書く。

百合やBLがゲイやレズビアンを書いていないとはよく言われるけどさ、少女漫画にしろオヤジ向けの官能小説にしろ、「恋愛を書いたもの」ってどっかしらファンタジーなんだよなみんな。男女どっちの夢を描いたものかは作品それぞれだけど。どんなジェンダーのふたりが恋をするものだとしてもどこかしらにファンタジーが入っている。場合によっては、リアルなのは「想い」の部分だけなのかもしれない。
そのファンタジー具合が嫌で気に障る人もいれば、心地良かったり萌えたりするのはその人の感性次第でさ。

なんか、ビアンのひとが百合漫画を「違うあるわけない」と言うのも、女性がアダルトビデオを「現実に女のからだがこうなわけないじゃん」と思うのも、どこかが同じな気がしてきたワタシでした(同列にされて不快なレズビアンの皆さま、いらしたらごめんなさい)。

ザックリ簡単に書きました。けっこう忙しいけど現実逃避しています。