「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

今日は、第48回(!)「浜田省吾をカラオケで歌おう」in渋谷。
遅れていくと連絡はしていたが、予定より更に45分遅れの3時15分到着。
5時まで歌ったが、2曲しか歌えず(他にメドレーとか、ひとりで「J・BOY」を歌えない女性のためにみんなで持ち回りしてあげたとかあったが)、ちょっとがるるる。来月取り返そう。

しかし、今日思ったこと。
「浜カラ中は男の子になりたくなる」!
女性2,3人が賛成してくれた(笑)。

好きな歌をふさわしいキーで歌いたいじゃない? それには女の子の声は邪魔よ! MtFトランスの皆さん、その声ください!(無茶だ)
性別を好きなときに選べるフレキシブルなものであったらいいのにねえと思ってしまうが、カラオケ大会中みんな男性ばっかりだったらどの程度楽しいか?
 とも思ってしまった(笑)。

5時から飲み会。自己紹介つき。
隣近所男性ばっかり。飲み会参加16人中女性は4人しかいなかった(と思う)。
同世代で同じ時期に省吾に親しんだ男の子は(可愛い顔してたなあ)、同じアルバムを買ってヘビロテしたり、「WASTED TEARS」を目覚ましにしたり(絶対に向いてませんので真似しないでください)。しかし彼、うちのサイト見てくれたそうで、「少女趣味過ぎて」引いたらしい。女オタク的な部分を「少女趣味」という言葉でコーティングしてくれてありがとう。でもこの程度でひいてちゃ、女脳120%の人のサイトは読めないぜ(笑)。
結構同世代、いるんだよな。集まると。コンサートでは少なくなってくけど。

男だ女だ年齢だ、でとらえちゃいけない、感性は個性だ、とは思うが、10歳前後年上の男性とは、好きなアルバムや歌が違うのを悟った。当たり前か。