今週号で明らかになったのが「20号から最終章」ということなんですよね。
だから珍しく、(ぼんやりだけど)予想してみようと。
できれば、12月5日発売の2009年1号まで連載して欲しいなあ、と思います。
そうすると、ぱふの2月末日発売号恒例のベストテンに、再来年→2010年まで投票が可能になるはずだから。6話入ってちょうど1冊になるし。
ただ、id:moto-0221さん(またごめんなさい名前出して)経由で得た情報によると、単行本未収録の短篇があるんだよね。どうもそれを読むと、サトのクロへの気持ちがもっときちっと裏付けが取れるらしいので、それがどう扱われるかが、今後どのお話が何巻に入ってくるかに関わってくる、よね?
あと6回で本編が終わって、来年上半期に4本くらい番外編発表して、全10巻かなー、と予想してるのですが。
マモル→サト。イバちゃんとキューと飛鳥。飛鳥にも好きなひといるらしい。ここら辺が全部今のところ未消化でしょう*1。それら全部があと6話で収拾がつくとは思えないんですよ、いくらスカタンな私の頭でも。一応漫画を読み慣れてはいるし*2。
この設定って、実はそれなりにお話つくりやすい設定だと今は思う。商店街でなにかが起こって、6人が手を差し伸べるという感じで、特に1〜2巻あたりはそうだったんだし。だからやろうと思えば連載延ばせるとは思う。
ただ、ここ数ヶ月のテンションの高さを考えると、それをやるのもなんというか……。落差の激しさは相当なものではないかしら、と。
だから、今号の最終ページの広告がある意味では納得は行くの。
上で紹介した増刊にまたショートショートが載ってる、「花ざかりの君たちへ」みたいな使い方はできるし。むしろキラメキのがそれはやりやすいんではなかろうか(あまりやりすぎるとなんだかなな感じはあるけども)。
ところで、たった今、すごく妙な想像が浮かんだ。
キラメキを読んだりぼんのコアな読者が、思い余って「種村有菜とトレードしろ」などと言い出しやしないか、とか(ないって)。
いや、「今の」りぼんなら載ってておかしくない内容だからね一応*3。最新6巻のセクハラまがいのアレだって、あなスキャで15年近く前に類似のシーンあったし(って友香の事後報告かこれ?)。
キラメキに関して以前こちらで、
ここまでステレオタイプなキャラクター&話を
花とゆめ?でやっているっていうのがなんかおもしろいなぁ。
多分ひと昔前とはいろいろ違ってるんだろうなぁ。
という感想を読んだので(管理人さまあとでご挨拶にあがります。とりあえず36時間以内に!)、上記のようなことも思いついたのですが。
プロ野球のトレードのように、こっちの雑誌の方が合ってそうな漫画家や作品を紹介するということも……とチラッと考えてしまったのでうっかり書いてしまったのですが。
なんか話がずれてきた。これはいつかの宿題にとっておきます。お騒がせしました。
*1:調べるかなにかしようかな
*2:今日、余計なことを思い出したが、小学校3年生時にはなかよしと同時にコロコロコミックを購読していた。「ゲームセンターあらし」の頃→年齢勘繰られるぞ
*3:実は、昨年9月下旬にぱふのキラメキ小特集を読んだ時点で、この一文は思い浮かんでいた。某所では、これによって、キラメキを布教される第1回生贄になることが半ば決まってしまったかのようなかわいそうな人物もひとり、いたと言えばいた。