「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

花とゆめ18号キラメキだけレビュー

でかい文字でうがー! とか何とか叫びたいです!

↑赤くはしたがw

えー! こないだの今日でそこまで進むか! と思ったんですが、それ以上に最終ページに刻まれていた文字が、ショックでした。この夏一番、って書きかけた→いや、それはどうよ、とも思うんですけど、ああいうことがあってからキラメキでこうだと……また何か探さないとマズイかな。

以下閉じます。死ぬほどネタバレです。


近所のファミマに午前1時半過ぎに来ると聞いてたので、結局行って買ってしまう私→それこそ「どんだけ〜」だぜ。

レジでハサミ借りて紐を切って、立ったままパラ見したら。

そこまでド直球か!

というものを見て、更に最終ページで、
「『銀河町』は20号より、巻頭カラーで最終章、突入です!!

とキたので、自宅までの帰り道の中、自分が雑誌を持つ手が震えていないのが不思議だった。改めてちゃんと見る時まですごくドキドキしてしまった(いくつですかアンタ。やっぱガチオタですねこのヒト)。


よく扉絵を見ると、上の方に、「大人気御礼!! 今回のミケクロには大注目!!」と書いてある。


ミケちゃん、みょーにスッキリした、憑き物の落ちたような顔してます。アス姉寂しがってます。


「学校終わったら話ある」これを言おうとするのに緊張してるミケをよそにそっちはクロが先行(笑)。


同級生の態度がなんちゅーか……とは思うけど。じれったかったんかw 外野がソワソワしてるって(爆笑)。


ミケが学校に用事できたので仕切り直しなのですが。


で、ミケが一番星に寄ったら、髪をバッサリ切ったサトとイバちゃんがいた。ボブカットのサトが……またえらい古風な、というか、寂しいですお姐さんは。


笑ってミケを送り出すサトに、ミケの方が泣きそうだけど。

初めて知る
「好き」は
キレイで
いいものだけでは
出来ていなかった

ノローグの後半は、読んで確認して欲しいんですが、このモノローグの後で、クロを呼び止めて、商店街の雑踏の中。
振り返ったクロに、ミケがド直球なひとこと。
見開き使ってた。
クロもド直球で返す。


どよめいた。
キューとマモルと、商店街の大人も子どもも聞いてたから大騒ぎになって。


アホ呼ばわりしつつ人ごみの交通整理を買って出たマモルとキュー。
走り去るふたりの後ろ姿見て、マモルが言ったひとことは確かに言い得て妙だった(これはここでは書かないでおこう)。

河原にたどり着いて、涙をこぼしてうろたえるミケを引き寄せて「もういーから 何もしゃべんな」。
これ好きだなあ。

ここからの5P分は、野暮だから書くのやめとこう。

今日ふっと思ったんだけど、性格的にはクロけっこう好きだったんかな、と思ってしまった。今月2回やられましたが。見た目はマモルのが好きなんですがw(だってホラ、アタシ二次元三次元問わずメガネスキーだから男性に関してはww)。


春から夏、急転直下だったなあ、と今思ったけど、19日発売の単行本6巻読むと、その下地はこの時期から撒かれていたということがよくわかった。これらが雑誌掲載されてた頃からギャーギャー言ってたことは有り得そうだけど、当時からやってたら今頃心臓が持ってたか、そもそも、今、どんな夏を過ごしていただろう、それがまったく想像つかない。

ひと眠りして目が醒めてから書く次のエントリは、その単行本6巻行くね! ミケが自覚します! 3月29日の高田馬場のサイン会で見た原画の場面も入ってるっぽいですよ!