「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

LaLa2月号速報!

「ZIG☆ZAG」お休みなせいで、読むところが少なかったかも。

読んだところだけいきます(読み切りを読んだら別の日付で書くかも。でも引越し後に買いなおしが決定してるしな)。

キスよりも早く

ものすごい「あの」引きの続きは、まーくんがケーキを買って帰宅したところから。
セクハラしたらボコるのがブンちゃクオリティね(笑)。さすがにうろたえてましたが。
ちなみに今回はいつもより、主人公ふたりの密着率が高くてうひょひょ。そのうち1回は、バスタオル1枚のブンちゃんと背広のままのまーくん(で、見せ付けるようにひっつくというのはたいしたもんだ)という現実味がいまひとつないカッコ。

ケーキのいちごの話くらいしか、てっぺいちゃんは台詞がないのだが、そのあたりはまーくんと翔馬クンとの対比に使われてて(「あたしたちはなかよし」うんうんホント仲良し)。

翔馬クンは、電話での腰の低さも、高圧的な部分もどっち「が」ホント? じゃなくてどっち「も」ホントなのかな?
まーくんに抱えられて立ち去るブンちゃんが見た彼の表情も。

ちなみにクライマックスのラブシーンは、先月あたりから「絵で描かれてない」部分が増えていて、ええっそれって、という妄想がむくむく。果たしてこの引きはあとでオチとして登場するのか否か。

22時20分追記。

今回、後半のブンちゃんの服装はミニスカにニーハイソックスなので、「絶対領域」というヤツが描かれてます、と特筆しておこう(まるごと1回ツインテールをやったりこんなん描いたりするから男性読者に「この漫画どこに向かってるんだろう」と言われるのかもしれんなあ)。

もひとつ追記。
今回はそれまでと違った意味でまーくんが「豹変」するコマが2箇所。なんかすごく冷たい感じ→これもわかってたら「得体の知れない感じ」というのも思われるかな。
これも今後の鍵かしら?

金色のコルダ

最後の大ゴマの香穂ちゃんの泣き顔が今月のすべてかな、と思う。
たくさんいるキャラ一人ひとりとの関係性を丁寧に回想していて、ラブストーリーではないけれどもこれはこれで良しかな(昔ならこうは思えなかったと。成長したねかよこさん)。ラストの泣き顔も、まさしく「絆」だったかな。と。以下、かすかに読んだだけで判断して書いてるネタですが、「姫ちゃんのリボン」の姫子とポコ太とか、セラムンのアルテミスと美奈子の関係性って好きなのよ(自作「ぬいぐるみは見た!」がああなのは、これらが好きだからとも言えますね)。妖精さんと香穂ちゃんの関係性もそういう感じ……でもなさそうな……。


「ビューティーハニー」

板前というのは女性の職業としてけっこう意外なものですが、代表作「キス」とかぶってるところが多いんじゃないかこの作品。
気の強い女子高生とクセのある年上の男の恋愛に、ヒロインには姉がいて彼女たちの恋愛も(相手はこちらもクセのあるオトコ)、という。しかし彼氏役がバツイチって、編集者から何か言われたと思ういくら白泉でも(ちなみに田中メカは、女子高生ヒロインに、ヒーローは32,3のオトコをあてようと考えて編集に却下されたらしいが)。
姉や従姉や伯母たちがみんな離婚してて、という環境で生きてる女子高生と年上の男、というネタはやろうかなと思ったことがあるんだよなあたし。


「お兄ちゃんと一緒」

最近この作品って、ゲストキャラがお涙ちょうだい系なバックボーンを背負っていることが多くない? 3回目くらいにならんかね? 途中を読んでいないのでなんともいえないのだが。
「何でもつくってやるから家から出るな」という親父さんの方針は、なんか好きじゃないね私。




今回は頭が痛いのでこのあたりで(夕方帰宅してさっきまで寝てた。今日も仕事も片付けもしてないのでいよいよヤバイ。資料も手に入らなかったが→そろそろ来る筈だが)。