「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ネタありエントリ

今日は、そういうことを考える機会に恵まれた。
いや、エロ方面ではなく。エロ方面はどこか遠くにいる大家の人たちに任せるわ(笑)。
どういうことかと言うとだね、自分がリタイアした時に配偶者がまだ働いている。
ということは、主要な稼ぎ手の座を譲り渡してしまえるのですよ。まあ、いくらか年金が入ってくることがないと、全面的に頼りっぱなしでは配偶者さんも嫌がってしまうのですが。
一組こうじゃないのという夫婦を知っているし私。

まあ、自分が働き盛りの頃配偶者はまだ若手でお給料が少なかったんだから、その時代に面倒を見てやってこそ成り立ちそうな関係だとは思うけどね。ひょっとしたら、いいかもしんない(恋愛の相手の年齢はあまりこだわらない私だから書けたんかね。でもなぜかこんなのに限って、二桁離れてるのには本気になったこともなかったりする)。


ちなみに。10歳20歳年齢が離れているからって若い方が先に死ぬとは限らない。
かなり極端な例では、16世紀のフランス・アンリ2世。
20歳年上の、魔法使ってんのかとでも言いたくなるくらい美しい愛人がいて、他に同い年の妻がひとり。愛人はもとは家庭教師の先生だったらしい。妻は大金持ち・メディチ家出身(カトリーヌ・ド・メディシスですわ。ゴメン歴史好きで)。まあ、「夫に若くない愛人がひとりだけ」という、夫婦関係が真に冷え込みそうな例の典型ですわね。
まあ、常識的に考えれば、愛人が先に死ぬと誰もが思うわな。そう思ってカトリーヌはじっと待った、んだけど。王様が先に死んでしまったんだわ。事故で(どういう事故かは時代特有のものですとだけ言っておこう)。

こういうことがあるのですよ。

乙羽信子新藤兼人監督だっけ? あそこも乙羽信子先に死んじゃって10歳くらい上の監督がまだご存命のはず。

探せばこういうケース見つかると思いますよ。

なんでこんな話を書いたかというと、思い出しちまったんだもん。許して。

さて今日書いたこの話、今後なにかの役に立つでしょうか?

また気持ち悪くなってきた。頭がぐるぐる回る。顔も洗ってないのに。

今日はこれで寝るかな?

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