「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

今、いろいろと反省期間なので、当分内省的な日記になることが多いかと思われます。これを抜けたら、「なんじゃこりゃ」とか笑えそうなネタをなるべく拾って載せていく。
これから10月の終わりくらいまではそういう時期にしていけたらね。


ものすごく会う一面もあるし、水と油なふたりが出会ってしまったのかもしれない。

時々、世の中「こんなに単純でいいの?」と思うことがあるけれど。

人から見た自分と自分が思っていた自分というのは時として真逆を示していることもある。「人からどう見られてるか気にしないタイプ」(これはファッションセンスがないことに由来するかと思う)だと思ってたら「それだけ人のいうこと気にしたり人のいうことに振り回されてるのなら思いっきり気にしてるんじゃん」という趣旨のことを言う人はいるし、楽天家だと思っていたら、「ものすごくネガティブ」と言われたし(ことごとく真逆のことをいわれてるんじゃんか)。

着飾ることに命を懸けるというのは、やってみたくないわけではないけれど、「上げ底の自分を見せて好かれても底が見えて逃げられたらどうするの?」と思ってしまうし。

でも、ま、どんなことにもありとあらゆる可能性があるんだよね。

以下、あまりに暗くて誰にも読ませなかった数日前の文面。

「何かを言う前に考えなさい」とも言われるけど、「的確に早い反応をする」ことこそ頭の良い証拠、ということがいつの間にか強迫観念になってたみたいで、「言いたいことを言うのに間に合わなかったらどうするの?」という思いが消えません。母は口では「言いたいことを飲み込むことなんてしょっちゅうよ、言いたいこと言えなかったことがいっぱいあるしすごく苦しいこともあったわよ」と言うけれど、この発言を前に聞いたときも今も信じられない自分がいます。時々、話を元に戻してでも言いたいことを言いたい時があるのに、「もう過ぎた話題だから」と抑えなくてはならないのって、ものすごく悔しいし。
小さい頃宴会で育てられたけど「大人の話に口を挟まない」と言われ続けたし(だったらその場に置かないで寝かせりゃ良かったのに、とか、書いてるといくらでも出てくる、ああ、いけないいけない)。

なんなんだろう、わたしって。

今付き合いのある人みんなに「わたしのいいところってどこ? なに?」と逐一聞いて回りたくなります。

幸せになるのは気の持ち方。でもって幸せっていうのは本人が感じればそれで良し。
なんだよね。

ピントのぼけてない気の使い方というのは、今のあたしには難しいんだけども。
できるようにならなかったら……。

これまで思い込みで「こうじゃなきゃいけない」と思っていたことがずいぶんたくさんあったみたいだけど。でもってその思い込みが解けるには時間がかかりそうだけど。
どこまで意識改革できるかしらん。


なんかくらくらしてきたのでここで一回休む。座っているのに何で? ひとやすみしよう。