「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

なんか眠かった。
仕事ぜんぜんしてねえ!
元の木阿弥ではないの。

なぜかついてた「名探偵コナン」今回は箸休め? なネタだったみたいね。
ハマった頃を懐かしんでみたりして。

コナンに関してのコメントで目立ったものを抜粋。

新一は、キザで自信過剰なトコが少年漫画の主人公には珍しいタイプなのでは? そーゆー子が小さくなることで挫折して、どう成長するかが見物だ、と言ったら弟に読み方間違ってると言われた……そんな変な思想か? (中略)最近、自分が今のアタマで体だけ小学生になったら、と考えるワタシ……。

なんか最近同じ見方をしそうな人と知り合いになった気がする。一条ゆかりの漫画が好きな人ならこのような見方をしちゃうのではないだろうか?

今日、夕食の席で(そこに至るまでは数多の我慢があった)、「人ってさ、あたしって変わってる、と思ったり、こいつの前ではアタシは凡人だ、と思ったりすることの繰り返しじゃないの?」と言ったら母は「挫折と成功の繰り返しが人生よ」みたいなことを言った。でも彼女の子ども時代は日本中が貧乏だったんならいいじゃないの(いや、子ども時代貧乏だと言う話をしたから。一条ゆかりとそう変わらんのでは? だって5歳しか違わんもん、性格も似てるかもな、ガクガクブルブル)ってみんなそこから抜け出したくてたかったから高度成長時代が来たんだね。戦前のよき時代を知ってた人も多いみたいだし。
戦後は、GHQによって白痴化が図られたというか、戦前のものはみんな良くないものとして排除されてしまったみたいだけど、当然ながら物事には何でも良い側面と悪い側面があると思う。だから、良い部分は残すべきだったんじゃないかな。美輪明宏様のご意見読むと、そんな気がしてくる。