「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ネタあり

今月号のぱふに「胸キュン少女漫画特集」という記事が組まれていたので、財政が許したので買った。レシート探してとっとかなくては。
しかし、「胸キュン」って、山下久美子のキャッチコピーだったとか。あとCUNEか?
とりあえず、これを参考にして読む作品選びます。

君に届け」の記事と作者の椎名軽穂先生のインタビュウつき。これ、なんかネットで盛り上がってるという印象が。百合方面もか? 納得はいく。

コミックスレビューのコーナーで「春夏秋冬」のレビューを、ぱふにレギュラーで書いてる貧乳好きの男性ライターが書いてたが。
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20070515#1179198835 これを読んだあとでそのライターのレビュー読むと、ステロタイプな感じがする。
わたしは「百合にある枠を壊そうとした意欲は買うけど、一組解せないカップルがいる」というものです。
雑誌掲載時は「ふーんこんなもんか」でも(真面目に読んでないんじゃないの? と思われそうですが、わしはフィクションノンフィクション問わず本はとにかく先を急ぐタイプなので大事なことを見落としやすいのだ)、今読むと見過ごせないことってあるものね。
だからそんなあたしが初見で違和感を感じたときは、「よっぽどだ」と思ってください(たとえば「星の瞳のシルエット」の時がそれ。でも、沙樹は好きだったけど。真理子は好きでも嫌いでもないし、香澄もそうだったかも。男の子達が屋上で缶コーヒー飲みながら女の子の話をしてるシーンに惹かれたというか→腐なのかなんなんだか)。
http://d.hatena.ne.jp/kayoco/20070528/1180349806
http://d.hatena.ne.jp/kayoco/20070119/1169194344

なんか、「春夏秋冬」ばっか注目集まってて、同時発売の「初恋姉妹」のことなんかみんな知らんぷりなんだもんな、ちぇっ。