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日常系の話は後で。
さて、かねてからネットで見るたびに「エロい表紙だ……」と思っていた、森永みるく「あまいくちびる」である。
「久々のエロ漫画単行本」だそうである。
巻頭はカラー口絵。扉ペ−ジは女の子ピン、残り3枚が女の子同士のカラミ。
続いて、「女教師と生徒」モノ。読んだ本をモチーフにしてるのは嬉しい。
このシリーズはけっこう好感が持てる。
最終話、揉まれた胸の歪み具合が良い。リアルでやわらかそうで。この手の表現力のある人ならハズレではない、と思う。
一番古いヤツは、絵のタッチがなんか違うね。今の方が好み。
バニーさんの話は、にんじん食べられなくなりそうだからちょっとイヤ。だいたい野菜をあんなところに入れるのなら×××××使わなきゃマズくない? そこまで表現力はナイとでも?
表題作は……化粧品の斬新な使い方かもね。
絵は好きな部類なんだけど、手放しで評価していいのかどうか引っかかる人だったが今回はそういうのなかった。バニーの話除いては。
アダルト商品なんで、画像ナシね?