「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

旅行2日目

のんびり起床。着替えて朝食。目玉焼きとスクランブルを目の前で作ってくれてどっちか選べるのこのホテルだったか。

午前中は(母にとっての)楽しい仲間たちとおしゃべり。私にもなかなか楽しかったが、わたしはけっこうソファで寝ていた。
昼になって、午前中のおしゃべり仲間と女人街へ行き、おみやげショッピングアンド夕食。地元の料理はおいしいと思えない私だがそれは口に出さない。
で、かえって少し眠ってトイレに入ると、ここ10日ほどの眠りたがりの原因がわかった。月に一度のお客様である。前半はネットのやりすぎとも言えるが。
オプショナルツアーで夜の香港を2階建てバスで回るのだが、それの開始までに30分あることからホテルの近所のコンビにまで買い物に行くことに。

さんざ道に迷って、コンビニ到着。唯一の武器・ブロークンイングリッシュが通じない。ほかに使える言葉はない。とりあえず水とショーツとナプキンを購入。後者ふたつは日本から持ってくりゃよかった。
部屋に戻る時間はなく、ロビーのフロアのトイレでとっかえ……と思いきや、このショーツがなんと紙製! さらに、Lサイズを買っているのにお尻を包んでくれず、なんとなく不快感。
そこで、使い捨て紙ショーツの上から持参した布ショーツを履くことに。
違和感もなく良かった。
持参アンド初日履いてたショーツはひとつを除いて新品だったので(その「ひとつ」がこの日履いてたのだったかも)、別の意味でもいいことだ(ここ15行ほど男性の皆様すみません。でもどうしても書いておきたかったの)。

観光は、看板の派手さと車道上空への飛び出しっぷりに唖然。日本の看板の多さを批判する欧米人、香港のこの有様を知っているのかしら。

繁華街でケーキほかいろいろ買って、昼間のメンバープラス湾での夜のお茶会に備える。
夜のお茶会。
この旅行で一番楽しかった。

ずいぶん日がたってるので書けるか不安だったけど、結構書けたわ。満足♪