「まんがタイムコレクションひらのあゆ増刊号」は、一番インパクトあったネタは、榊先生が若い頃、おなかの傷の件で脳死してる人に立ち会ったんだけど、下血だと思ったら月経だったというネタ。「脳はダメでもボディは生きる気満々で」と思ってやるせないと言ってた。
それで最近女性週刊誌で読んだ「障害者の人のセックス」に関して思い出した(なんでこんな記事読んだんだろう? トリビアという感覚では不謹慎すぎるしね)。
脳性まひとか下半身不随とかのひとって、体は反応するけど快感が脳に届かないみたい。介助者が定期的にデリヘル呼んだりしてあげてるみたいでした。
よく男の人がセックスしてるときが一番自分が男だって思うっていうけど、それって脳に響くからだよね?
脳は感じなくても体が生きてるってことがあるわけですね、よくわかりました。
要はみんな人間なんだよね。
大人になれば誰しも欲望がある(ない人は1%くらいじゃないかな。確か「Aセクシャル」っていうはず。いや、恋愛しないひとなのか)。
思い出だけじゃおなかがすく、とはYUKIちゃんも昔歌ってたしね。
生きてる実感かあ。
汗かいてるときかなあ。
って夏じゃ恒常的にじゃないの!
変なところに落ちたけどすごいこと書いてるな。ここだけあんまり人に見られたくない。
そういえば中指とか耳とか。
痛いかゆいも生きてる証拠ですね。