この日の日記は弟が見ていたらしい。ある日、「たまに見てるぞ」と言われてから（あと最近も転機が）やや内容が変わったんですが。この「因数分解」ネタで「あ、それ読んだ」と。
「テレビタックル」を放送してるのでこの話題をあげるのであった。
理科はあんま得意じゃなかった。高２の時物理で赤点取ってるし。
小学校に入学すると、小学館の学年誌と学研の「科学と学習」に触れる子どもさんは多いけど、あたしは「学習」はよく見たけど、「科学」は見向きもしなかった。だから結構今でも科学的なことに弱い。「なにがどうなってどうなったからこうなる」という、例えば、こういう体の動きがあるからこういうアクションになる、というのがわからないので、だからアクション書けない、と。
「学習」の別冊か何かで、「ブラジル」という国が「地球の裏側」にある、と知った（実は南半球のことってよくわからん。経度が違うから、日本は昼でもブラジルは夜、同じ頃アメリカ本土も夜、なんだよな？ →あー、おバカ）。
「学習」って、今は季刊らしい。寂しいな。
そういや子供の頃を思い出しているMtFさんがよく「科学」の話をしていたかも。
「科学」はずいぶん多くの子どもさんに読まれていたらしいですね。
