「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

というエントリの後で、こういうほのぼののんきな4コマの紹介というのは。

おうちがいちばん 2 (バンブー・コミックス)

おうちがいちばん 2 (バンブー・コミックス)

2年半を費やして出た2巻だぜ、もう待望も待望よ。
「ひいおばあちゃんは4人いる」ネタはまだみたいだけど。
前回登場したか怪しいダンナ・タカヒコくんのご両親のキャラが立っていた。
特にイタズラ好きなお義母さん。
秋月作品で「姑」っていうとこういうキャラクターになるのか(「ミドリさん」のお姑さんもこの手合いだもん)。

かしましハウス」よりこっちの方が好きなのは、ひとみよりつぐみの方がわたしに近いからなのか*1

朝日新聞土曜版掲載分が入ってたり(2003年頃の日記には、「実家に帰って朝日新聞土曜版を読んで秋月りすを楽しむ」という記述がけっこうあったかと)。
あと。ライオリ掲載時カラーだった漫画部分がモノクロだ! 
これで単行本発売に時間かかったの!?
今「とめはねっ」を描いてる河合克敏は、「帯をギュッとね!」時代、ベタやトーン貼る前の原稿のコピーに色をつけて雑誌に回し、本物にベタやトーンを施して単行本に収録したという話があるけど、こちらはどうなんだろう。

しかし、「おうちがいちばん」の1巻と、「どーでもいいけど」は読みすぎてカバーがボロボロになっちまったんだよな。「保存用」と「読書用」と「貸し出し用」に3冊買う人の気持ちがよおおおおくわかったこの2年半でした。


明日の準備はせんならんし、もう少し原稿は書きたいし、mixiでコメントした際にいただいたレスについてメッセージ書きたいし、やりたいこといっぱいあるのになんで日記書くのにこんなに時間かけてんだろ。書き始めてそろそろ50分だ(合間にカンタンなメールのお返事送ったが)。

さ、明日は高崎線、行ってきます!

*1:独身なのにしっかりしてて下のものに家事を「手伝ってもらう」立場でいるのと、結婚して子供いるのに母に叱られながら育児と家事と仕事する、という落差。まあこうだからギャグになるのかもしれないけど。彼女たちの活躍を読みながら彼女たちの年齢を通り過ぎたあたしにはなんだかコメントに詰まる、という過去の気持ちは名文化できてない。できたらいつか書く