「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

メモ帳より小ネタヒットパレード

仕事中にメモったことが今日はいっぱいあります。
仕事に関することもメモりましたが、日記に書けそうなこともかなり多かったです。
メモをバッグから持ってこよう(バイトに、同人に、ライターのお仕事に、日記や小説のネタやキャラクターのメモにって、小説はほぼイコール同人じゃん……大活躍してくれてます。やったことのある商品は、このメモが買い取り金額などの資料と目安になるので、大事です)。あんまりにもボロなので買い換えようかな。200円くらいだし。今度買うので4冊目。イベントのたびにキオスク時代に習って1時間ごとに硬貨を数えてます。こんな同人女、きっとわしだけだ。4つに分かれた釣銭箱使う同人女もきっとわしだけね。

文春で少コミが叩かれてるけど、「風木」を描いた竹宮惠子先生はこの騒ぎをどう思ってらっしゃるんだろう。「思えば遠くに来たもんだ」かな?

社会学……じゃないか……なんていうんだろう、最近わしが立ち読みしたり読んだりした本って、女性が書いた本はみんな「自分を肯定したい」「自己の正当化のために」書いてんじゃないだろうか? と思ってしまった。穿ってるかも。

最近「この表現をしたほうが適切なんじゃないか」と思ってネット・2ちゃん的な表現をすることが出てきましたけど、顔文字・絵文字はろくに使ってません。母も携帯で使いまくってるので、わたしを「相変わらず硬派」と思ってるだろうか(過去にそう形容されたことがあるのです。15年前ね)。
佐倉智美さんのサイトと、「性同一性障害はオモシロイ」を比べると、本には顔文字絵文字がないので(縦書きだからね)ネットだとコミカルな印象を与えます。
内容がちょこちょこ社会に噛み付いてる部分もあるので、そういうのもあると画面や印象が和らぐのかなあ、と思ったりしました。

文章の内容によっては、人の気持ちに負担をかけない配慮ってのは必要かもしれません。
ただ、わたしが顔文字絵文字を流行ってるのに覚えないのは「覚えるのが面倒くさいから」。

てとこまで思考が行き着いたトコで、高校時代を思い出すのです。
制服が男子は紺、女子は赤いネクタイで、緑と紺の千葉県の公立高校によくある色のブレザーで(3年の時、応援団で出会った、総武線沿線の公立校に通う男の子を好きになったのですが、制服が自分とこに似ててびっくりした記憶があります)。ネクタイは結んであって、首の後ろでホックで引っ掛けるのです。
当時、大人の男性の間でネクタイの結び目を細くするのが流行ってたので、当然流行りましたが、面倒なのと、ネクタイをバラすので、きちんと結べなくなるのが怖くてこの流行には参加してません(校則違反ですが)。
ホック式じゃなくて大人の男性みたいにしてくれればバリエーション利いた上に暑けりゃ緩められたのにね(「OL進化論」に、課長が奥さんお手製のホック式ネクタイで出勤したら、緩められなかったというネタがあるので探してみよう!)。
あれ? なんか話がズレた(笑)。