「Dear Emily」という作品を探していたのですがなぜか、吉住渉氏の「チェリッシュ」を見つけて買ってしまいました(だって安かったんだもん)。
で、さすがだなあとうなってしまったので、レビュー行きます。
絵が今までとどこか違いますね。
なんとなくすっきりした感じ。
主人公千紘(字を探すの大変だったぞ)の両親はゲイのカップル。実は彼女のママはシングルマザーで、彼女が3歳のときにママが病気で亡くなって、ママとルームシェアしてた親友の拓ちゃんに引き取られ、拓ちゃんはゲイで、パートナーの零ちゃんに出会ったと。
で、そんな二人に育てられて彼女は大学生になり、中学時代のもと彼(初恋の人)と再会し……しかし怪しい男の影が……というお話。
いやーさすが実力者だわ、読ませます!
難を言えばこの人の絵で男同士のキスシーンを見る羽目になったことくらい。
同時収録作も、出版社文芸部に勤める男性が主人公で(拓ちゃんと同じ会社らしい)、想定のデザインをやってくれてる子持ちの女性に惹かれていく……というお話。もと夫に励まされるのはな……と内心でつっこみいれてて。
2006年最後にいいもの読みました。
別冊花とゆめ(ちょこっと描いてあったカットの芹佳さん激烈色っぽかったんだもん)と何か買ってこようかと思ったんだけど、やめといて正解かな?
- 作者: 吉住渉
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/12/19
- メディア: コミック
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