「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

女の人生パターン別年金支給額

相変わらず左肩が痛い。
母に携帯用マッサージ器をもらった。これはなかなか。

お使いで某信用金庫へ行ったら、紺地に白い文字で「本日年金感謝デー」と染め抜かれた暖簾がかかっていた。
実は今日は年金の支給日なのである。今年母が60歳になったのと、とある人と出会ったのがきっかけで知った知識なのだが。偶数月の15日。
そこで考えた。
うちの母は27歳で結婚し、ハネムンベイビ―のわたしとそれから弟を産んで子育てして、一段落ついたところで働きに出てそこで認められて、実績を積んで女社長になったと言う、ある意味理想的な、充実度はナンバーワンの人生である(結婚は丸18年で破綻したけどな*1)。なんだけど、今もらえる年金は、暮らしていける額じゃない。
母の友人のひとりに、銀行に入行してキャリアを積んで、お局様になって新入社員を(ひとまわり年下)ゲットして結婚し、その後うちの母と同じ会社に入りそこで定年してお母さまと旦那さんと暮らしているって人がいるが、多分彼女はいっぱいもらっているだろう。充実度は2番目だろうか。
他にもパターンはあるが、どの人生がいいか、20歳のときにシュミレーションさせてくれりゃいいのに。

またあとで。

夕飯後です。
ちなみに母には、結婚したはいいが、第二子(ちなみに男の子)がまだ赤ちゃんのときに旦那さんが亡くなられて、子供二人と旦那さんのお母さまを養って看取った、という友達もいます。その人とにかくぱわふるです。この人も年金いっぱいもらえてるだろうな。

まあわたしは真面目にかけてないので少ないだろう。
もし小説が入賞したら、借金返して税金と国民年金未払い分払うだろうな。
ああ堕落してる。

経済的な偶然というお話。
うちの母の好物を、従妹・ナミちゃん(メッセの彼女です)の会社でつくっていたという話。巡り巡って我々は彼女の幸せに少しばかり貢献しているのでした。彼女も少しうちに恵んでくれたので何もいうまい。

これは育つといいなという話。
うちの会社は今業績が上がらないので、広告代が払えなくて未払いの広告代を業者が取り立てに来ている。そんなおととい、ある業者さんがうちの商品に興味を持って、資料を持って帰られた。
成約するといいなあ。

そういえば、気がついたらマウスが治っていた。
持っていかなくて良かった。
この調子で右膝も治らないかな。

*1:カッコ内2007年3月13日追記