「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

火垂るの墓

終戦日あたりにコミケで来てる東京のホテルで見て鬱になる、ことが多いようなことを誰かが言っていたような気がする。

お母さんの包帯姿はショッキングだった。
それで肝が座った気さえする。

叔母さんの言うことはある意味正しいけど、清太は節子の面倒を見なきゃいけないから学徒動員に行かなかったのかな?

よそ見してるうちに大事なところを見損ねたような。

戦争は本当に嫌だと思った。あんな状況だったら、あたしなど真っ先に死ぬだろう。

追記:二度以上見たくない気もする。あと、オルガンで歌ってるシーン他、歌われてる歌が、戦前期に美しい文化があったっていうのの現れかな、と思った。