座右の銘?
ダイアリーの頃に書いた話題ですが、こちらだけの読者様もいらっしゃりそうなので今書きます。
私は恋愛において、忘れる努力を一切しないてのがありまして。というのは、経験したことをなかったことにしたくないから。
プリンセス・プリンセスの「パイロットになりたくて」という曲に、
「いっぱい泣いた恋も 最高の夏の日も 全部私を 組み立てた部品だ」
というフレーズがあって、これ、ものすごく共感したわけ。
全ての過去はそのひとを組み立てた部品だ、と意訳してるけど。
まあ、話したくない恥ずかしい過去もあるけど、いつか笑ってそれを話せる自分になりたいと思ってる。
星の瞳のシルエットって漫画だったかな、主人公がやたらと忘れよう忘れようとしてるのに違和感あったし(中学生の語彙のなさを表現してたのかもしれないけど)
やたら引きずるように見えるのはそんなわけです。
友人宛のLINEを加筆修正しました。
くだんの言葉はみくしではプロフィールにも入れてます。