「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

*[音楽]David Bowie 死去に関して

https://www.youtube.com/watch?v=uciyYTZ2B38

いやあ、マイミクにしてフォロワーのあるお兄さんのツイート見て、まずやふーニュースを見に行き、トップになっててびっくりしましたよ。
ええ。
で、流れてきた関連ツイートRTしまくって。
以下思い出語りになります。長くなりそうなので閉じます。


私は、3歳から14歳になる直前まで、途中中断期間はあったものの、モダンバレエを習っておりまして(そこ! 30数年前の張り薬のCMネタふらないように! 小学校でからかわれてトラウマなんだよ!)
小学5年くらいになると、MTVの時代が来るわけです。
その頃には、「研究科」と言われるレッスンにも通ってました(なんかこの話2007年にも書いたかもしれんなあ)。
途中で中学生になったから往復2000円くらいかけて。
よその土地で同じ先生にレッスン受けてる上手い娘たちが集まるわけですわ。帰りの電車でよその学校の様子を聞いたりして。この時、連絡先を交換する知恵があれば人間関係はどうなってたかしらん。
で、時代は80年代前半。
先輩がどんどん洋楽のヒット曲をソロで踊る。
David Bowie の「China Girl」もそんな1曲だったわけです。
マドンナとか、デュラン・デュランとか、ワム!とか、カルチャー・クラブもあったな(後にカルチャー・クラブのベスト借りたら、レッスンに使ってた曲が入っててびっくりしたりして!)
洋楽ポップス以外では、YMOの「君に、胸キュン。」とかジョ−ジ・ウィンストンの「LONGING/LOVE」とか、大瀧詠一の「君は天然色」もあったな。私が小学6年の時に踊ったのは松田聖子の「天国のキッス」だったけど(笑 この時の衣装が、某マイミクの結婚式の時の花嫁衣装に似たところがあってね)。あ、「California Girls」もあったな。
そうやって。洋楽含めた音楽趣味に触れていきました。

その後、14歳でやめてからは、本を読んだりラジオを聴いたりして知識を増やしていき、高校2年で浜田省吾を聴くようになるのですが。
父親の勤務先でバイトしていた若い男の子に「Let's Dance」ダビングしてもらったり。

1週間くらい前に、やはりその頃先輩がソロで踊った、やはりBowieの「Loving the alien」のタイトルがわかって、さあアルバム調べるぜ、と思ってた矢先でした。しかも今日新譜発売ですと!?
他にはジギー・スターダストくらいしか聞いてない緩さですけどね。にわかのまま来ちゃったというか。

だけど、ライヴ行っておけばよかったな、とか思ったりします。
とても残念です。

前のエントリで書いた、70年代から活動しているアーティストのファンだと、こういうことが真に迫ってくる、ということがひとつ、現実になってしまいました。

とにかく、ご冥福をお祈りします。

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いちばん大好きな「CHINA GIRL」が入ってるのでこれを。