「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

僕の妹は漢字が読める4.5

僕の妹は漢字が読める4 (HJ文庫)

僕の妹は漢字が読める4 (HJ文庫)

表紙あざといな。
柚さん不幸のデパート。
お兄さんは真の変態だ。プレイで命を落とす可能性を考えなかったのか?

僕の妹は漢字が読める5 (HJ文庫)

僕の妹は漢字が読める5 (HJ文庫)

さて、この本は、どう考えたらこんなこと思いつくんだ、って方に話が進んで行く。
4巻は海に行ったりしてラブコメだが。

喋るパンストをセクハラで黙らすなんて、誰が思いつくんだよ。

この喋るパンストにとって、都合の悪い方向に歴史の舵がとられそうだから、彼奴らは阻止しに来ているわけ。
主人公が、勉強しても漢字を読めるようにならないのは、彼奴らが脳を操作したからだというのが仄めかされてるし。十五歳以上の女子は黒いストッキングを履くべしっていうのが操作の結果だとも言ってたしな。そこらへんつっこまなかったのは、どうでもいいことなんだろうか?

ちなみに、私、途中で5巻のあとがき読んじゃって、シリーズがこれで終わりだと知り、拍子抜けしました。

とりあえずインパクトだけは絶大だったシリーズでした。終わり。