大変ご無沙汰しております。
最近書くことなくってね。
と、そう言えばコレ読んでたわ、書くか、というわけで、問題作? 行きます。
百合好き男性は友人にけっこういるけど、これは引くわ。
あの娘が1回だけ女装というのにはびっくりしたけど、それにしても主人公勝手過ぎる。
話題になった、餃子の王将でのトークバトルシーンは、理論派の大学生は比較的好きかも。けいおん好きの馬鹿は嫌い(レズビアンが聞いたら怒髪天を衝くようなこと言ってる気がするコイツ。後で書く作家の性別云々には一見マトモなこと言ってるけど)。
ここで語られてる作家の性別云々は、実は、うちの弟が、「女性作家の作品に萌えさせられるのはいいけど、男性作家の作品に萌えさせられるのはなんとなく嫌だ」と言ってたのに似てて、それは先にこの本を読んだヤツも自覚があり、だからこそこの場面で笑ったらしい。2ちゃんみたいだとか。
巻末の編集長氏との対談は面白かったかも。
しかしこの本も、弟が買ってきた本だな。しかも••••••ちょっと書けない。ごめんなさい。
そんでもって、なにかまともな百合本読もうかな。前から読みたいけど買えてない本とかあるんだよな。