LaLa２月号感想

待ってくださっている方にはお待たせしました。今月はちょこっとだけね。

LaLa (ララ) 2010年 02月号 [雑誌]

そういえば今月は「キスよりも早く」が休載で、１回テンション落ちたんだ。

「会長はメイド様！」
眼鏡っ娘しず子さんの読みが当たるかとか、マリア先生の婚約者さんがちょっと気になるなあ。
マリア先生はメロドラマ体質だと思っておくことにします。ちょっと常識なさ過ぎだろう。教師が生徒に公開告白ってのは。
美咲が、校内の女の子の自分に対する見方が、「他の連中とは違う守ってくれそうな王子様」という、やや擬似男性的な見方をしていることに、うっすら気づいている点も頭に残りました。ああ、だからこの漫画なんだかんだ言って読んでるのかｗｗｗ

「狼陛下の花嫁」
今後レギュラーになりそうな新キャラクター登場。今回はいつもより緊迫ムードが薄くって、楽しかったです。しかし、ああいうポジションのひとがじいちゃんというのはけっこう驚きなのですが。ほら、大奥で言う春日局みたいな役どころととらえて良さそうじゃん！*1
李順サンは、夕鈴が陛下の弱みとなってしまうことをとても恐れているけれど、陛下はそんなのどこ吹く風だよね（笑）。で、夕鈴は、自分の気持ちを自覚できてないおニブさなので、どうなるかな……新キャラさんは夕鈴を応援していくひとみたいだけどさ。

こんなところです。いつになく薄い記事で皆さまごめんなさい（汗）

*1:とあるサイトさんでは宦官ではないかという見方をしてらして、「それかっ！」と思わされましたが