「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

谷山浩子と水沢めぐみで噴いたり驚いたり。

mixiで猫集会の話を読んでから、とある知人のページで知ったここを読み、谷山浩子の「ねこの森には帰れない」ネタと思しき記述に噴いた私は、うたまっぷに行き、谷山浩子で検索して、該当曲の歌詞を呼び出してみることにした*1

しかし、該当曲に行き着く前に「空色のメロディ〜大好きなグリーンフィールド」というタイトルを発見して仰天した。

私は水沢めぐみの熱心な読者ではない*2が、彼女の代表作のひとつが「空色のメロディ」というタイトルであることは知っている*3 *4
これは確かアニメタイアップとかのない、漫画のイメージアルバムの曲だったはずである*5


いや、なんと言いますか。
なんでこのタイトルがここに? と驚いています。

水沢めぐみという作家は、以前からWikipediaが充実しているなあ、熱心なファンが編集しているのかな? とか思っていたが*6、今回の件はいったいどういうことなのでしょうか。
なんというか、水沢めぐみファンの底力みたいなものを見そうな気になりました。

まあこの件は、別の角度から見てみる必要だって、もちろんあるのですが、この記事はここで終わることにします。ああ驚いた。
あ、もちろん、主目的であった曲の歌詞は読みました。
望んだ結果が出ましたよ。

*1:なにをやってんだ

*2:80年代半ばにりぼんを読んではいたが、「ときめきトゥナイト」と「有閑倶楽部」と水沢めぐみの単行本は中古でも買ったことがなかったりする

*3:私が一度りぼんを読まなくなった頃に連載されていたらしく、タイトルしか知らないのだが。

*4:なお、個人的な見解だが、10歳以下の女の子が身近にいたら、1、2冊は読ませてるかなとか思ったりする作家ではある

*5:80年代、集英社の作品はこういうメディアミックスが多かったんです。他には「星の瞳のシルエット」とか新井素子の「星へ行く船」とか。後者は大手レコード店でよく見かけた。手が出なかったけど

*6:百合・ガールズラブWIKIページを知人が編集したことがあった話を聞いていたので及んだ発想である