「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

お迎えです。 第3巻 (白泉社文庫 た 7-3)

お迎えです。 第3巻 (白泉社文庫 た 7-3)

購入しました。全部読みました。良かったです。

おめあてにしていた「苦いクスリに甘い嘘」が入ってなくてショックの、土曜の夜のべにさんです(落涙)。

ちょこっとネタバレを。
この巻で登場した課長の、ゆずこちゃんへの想いがなぜか可愛いです。職務中に部下を膝の上に乗せるなんて、セクハラオヤジでしかないのになぜ可愛いんだ。気に入ってます。当のゆずこちゃんも好きです。
そういうことを女が許せるように描けてしまった上で泣かせて他でも笑わせるのはある意味スゴイぞこのひと。あれなんで笑っていられるんだ? 分析してみた方が良いのかもしれん。

椎名あゆみ田中メカが同じ雑誌に載ってたら買うヤツかなりいるだろうなあ……と思ってしまいましたよ。麻生みこと吉住渉もぶつけたら面白そうだなあwwwww


漫画喫茶へ行けば良かったなあ、何冊読めたかしら……。

今日行った街にはぶくおふ含めて古本屋が2軒あるのですが、どちらにも置いてなかったですしね、新書版の「お迎え」4巻は。


タイトルが素敵過ぎて忘れられなかったんですぅ……。


タイトルが素敵で強烈に読みたいと思わされるのってあとは、樹なつみさんの「男と女にささげるコメディ」かなあ。素敵過ぎる。なんかオトナだなあ、と。
死ぬまでに読みたいなあ……(何回言ってるんだ)。


コナンと金田一の特別編集みたいに、集英社白泉社の特別編集冊子出ないかなあ、とあほな妄想してみる。柳原望なんか読みたいなあ。LaLaから出したいひと多過ぎ(オイオイ)。