「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

有川浩出演トップランナー感想

トップランナー」が始まる前に上の文章を終わらせたかったんだけど、某所の自分の書いた分で遭難したので、このネタもこの日付にブチ込みます。

箇条書きで……できるかな?

ネタバレですが今回は閉じませんので。

・72年でも6月生まれか、ちょっと残念。

・面白い発言目白押しですw 御夫君が後付けドライブ、ってすごいたとえだ。

・つくりはすごく「NHK的」な感じでしたけどね。妙に感じる、数年前よく見てた語学番組とのデジャヴ。

・「新井素子みたいになりたかった」というのは、そうだったなあわたし→それで高校生でも3次選考あたりまで行くというのは並じゃないんだけどさ。

・女性の司会者がなんか個人的に引っかかるものがあった。

・手塚の家族の設定が後付けとは、あとがきあたりにもあった気がするけど、そのあたりが、個人的にどうにもスッキリしない読後感の要因ともなったのかな、と思った。

・このひと相当な感覚派だと思う。A型かな、と思えた。「これ面白い」を足し算してつくるみたいだし。

・君はプロになれるよ、って、旦那さんに言われるというのは自信になるよなー。

・アニメの放送を見てなかったので、堂上さんの声をはじめて聞いたのですが、これは確かに合ってるな、と一喝する声を聞いて思いました。メガネをかけて階段を降りながら朗読する前野さん、良かったです(笑)。メガネ似合うんだなこの方。


とりあえずこのあたりで。

〜〜9月9日9時20分追記

ラスト近くの質問コーナーに登場した女性が、ひとりは文章を書いている女性で、もうひとりが手話を使う方――聴覚障害者だったというのが、「レインツリーの国」や「図書館戦争」の一部を物語っているな、と思う。彼女の胸のあたりで片手が動いているのを見てあっと思いました。

メモを取らないで見ていたのでもう書き遺しがないか不安ですが。