「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

7月27日宮西良治ライヴ話


新しいお友達からリクエストらしきものをいただいておりましたので(苦笑)、至らないし今更ですが書いておきます。


そして私は、この日も3曲目あたりから入店する大馬鹿者だった(今年はホントにライヴとオフ会は遅刻ばっかりだ。起きるの遅いのに洗濯物干したりとかやったりしてるしな汗)。

入り口のボードにその日の出演者が書いてあるのですが、渡辺みやこさんという名前を見て、あっ、先日見た田宮さんのチラシに載ってた名前だ! と思い出す(役に立ってるからいいけどなんなんですかこの記憶力の使い方は→先日も某マイミクさまの日記でクリティカルネタを……しょうがねえなあ)。

ドアから音が漏れていた。
バンドで出てたのね、この日は。
すぐ慣れましたけど、当初はあまりの音量がキツかったです。

ニューアルバムレコ発ライヴ(じゃっきーさんの影響か? こんな言葉もけっこう普通に出てくるみたいデス)だからか、前半は知らない曲ばかり。

インターミッションの間に渡辺みやこさん登場。この日の彼女は天然ボケをかましたりしてたらしいです(笑)。宮西さんとは旧知の仲のようでした。
つくり出す世界は、既存のアーティストで近いところをあげると中島みゆきと言うところでしたか。でも実は、考えごとをしてて集中して聴けてなかったですごめんなさいごめんなさい。


後半1曲目は、イントロ聴いただけで知ってる曲とわかった。タイトルが浮かばぬあたりがまだまだだけど、「生きて行けばいい」。やっぱりこれ沁みるなあ。

「無関心」と「二重人格」はやっぱりバンドでやると迫力増すよね。


レコ発なのに、何も買って帰らなかったひどいヤツですが、ごめんなさい。もっとこういう方面に予算使えるようになりたいなあ。とあらためて思いますね。


それと、あと、宮西さんのライヴではいつも疑問に思うことがあったのでそれもアンケートに書いておきました。あの文句はせっかく良い言葉なんだから、みんなで復唱することによってひと呼吸置く方が、一体感が生まれるような気がしています。


最初に見た時より薄いレポートになってしまっていますが、ごめんなさい。まだまだ文章修行必要ですな……。