LaLaの森生まさみさんという方に「ミモザでサラダ」という作品がありまして、りるさんが最近感想を書いていらしたんです。
その感想ページから貼ってあったリンクをつたって行ってそちらのブログの記事を見ていたら、びっくりするものを発見しました。
西山さんの本拠地からまだ確かリンクが貼ってあるはず（死んでいる可能性高し）の「‚Ö‚¢‚¶‚‚â」さんとおっしゃるオンライン一次創作サイト。
こちらの作品が書籍になっとったそうです！
しかもわしがかなり好きな小説が！
ショートショートだったのが追加300枚書き下ろされるそうですぜ！ 「やおろず」といいます。
すごいよすごすぎるよ！
チャンスを見つけて読みたいですねえ。
ここのサイトさんを知ったきっかけは、もとは、ガンダムＷヒイロリリーナで同人活動されていらっしゃる中堅どころサークルの運営者さんの中に、こーゆーオンラインノベルを読むのがお好きな方がいらして、その方がある日日記にこんな台詞をリンク付で書いていたのが始まりであった（笑）。
導かれるまま読んでみたら、わたしの目指すべき方向はこれなんじゃないかというような世界が広がっていたと2003年2月15日付で書いてあったぞ（「ぬいぐるみは見た！」を書き始めた頃だったからかしらね）。
セブンアンドワイ見たひとはわかりますが、趣味がけっこう振り幅大きいので、でも自分に王道ロマンチックな話って書けるのかな？ とはそういえば10代の頃から疑問持ってはいたわ（笑）。そーか、乙女度の低さはもとからか。
狙ってひとを笑わせられる能力を身につけたらどうでしょうか？
乙女というキーワードが出たところでいつぞやの自問自答の答えのようなものを。
たとえば、ものごとの構成要素は６つあるとする（キリ良く５にしてみたかったけど、円は６つに割るほうが良いというか、何故か今回浮かんだのは６だったので）。
昔だったら６つ全部が可愛いものでなきゃイヤだったのかもしれないけど、最近はひとつ引き算されてるものの良さもわかるようになったと言いましょうか（笑）。たとえば、色が地味だとか。
ちなみに西山さんが思うピンクハウスの良さはスカート丈が長いことだと思います。（方向性は違うが）フリルにしろプリーツにしろ、スカート丈を短くすると途端に幼くなるんですよ。これを書くと思い切りトシがばれますが中高生時代の制服のスカート丈が長かったほとんど最後の世代なのでこんな発想なのかもしれませんが（今後相手によっては高校時代の写真見せられないかもがくぶる*1）。
とりあえず幼くなるとわかっているものを着るほどはっちゃけることが出来ませんワタシです。
アイコンの可愛さに惹かれている某ネットラジオ(爆笑）。
ネコミミ娘さんの目がすんごく据わってますがそれもまた可愛いんですよねえ……。ネコ耳あんまり好きなアイテムじゃないけどあれならアリだわ。
追記；今回、書き終わってタイトルをどうつけていいかわからず、変にタイトルをつけるのが上手いことが最近判明したとあるお友達にタイトルをつけてもらおうかと考えてしまった（苦笑）。今後、小説を書いた際にそのひとに１回命名してもらうことを真剣に検討中（爆笑）。
*1:中学は在学中に10センチほど背が伸びたのでスカート丈が膝ギリギリくらいだったので（でも髪はダサかった気がする
