「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

花ゆめ11号キラメキだけ感想行きます。正しくは「なんで花ゆめ最新号を読んで髪を染めようなどと考えたか」というお話(大笑)。

マスター含めた男4人が一番星でたむろしてんですが、キューが、グラビアかなにか、可愛い女の子の写真がいっぱい出てる雑誌を持ってきて見ているのね。源氏物語における「雨夜の品定め」みたいなもんでしょうか(笑)。で、仲間にどんな娘さんがいいか聞くと(笑)。ちなみに今回で、彼がひとりっ子だということが判明しました(笑)。あとはサトかな? 下にきょうだいのいる男の子がひとりもいないというのは私からするとウソのような環境ですけども*1


で、マモルは挙げた名前から見て多分女子アナだあれ(笑)。クロはめくるページめくるページ指差す女の子がみんな、キューに言わせると「清楚な和風美人」なんだそうで、「好みと好きになる相手が一致するとは限らないんだなぁと……」とキューが言ってやがりました(笑)。そこへサトと一緒に登場したミケに、「真逆じゃんどうすんのお前」と吹き込むキュー(爆笑)。それを聞いてときめく、というか勘違い寸前? なサトだったりして。

ここからマモルはクロに対するサトの気持ちを言い当ててしまうんですわ。「言わないの?」って。
マモルだけ恋愛方面の真意が明らかになっていないんだよね。だからますます妄想がふくらむ名シーンなんですけどここ!
「知ってた ずっと」だそうなので、イバちゃんとキューも知っている可能性がなくもないのですが、あのふたりはあのふたりでミケの姉も巻き込んでアレコレなので、今後こっちにはあんまり関わってこなさそうに私には思えました(だいたいイバちゃんだけ今週出番なかったし)。


ミケはミケで単純だから、自宅に帰って、キューに言われたことを反芻して家族にいろいろ聞いてみたりする。ふじもとさんはミケの単純さをうまく使ってきているなあと思えました。


エンディングは雨の土手でサトとクロ。どうなるどうなる次回?


どこかのネット小説で脇役女性キャラが「観賞用と実用は違う」という聞きようによってはあんまりな台詞を吐いていたことがあるのですが、それを思い出した回でもありました。
思わず本誌を買ってしまいましたよー。


それでふと「そういえば久しく髪染めてなかったっけ」ということを思い出したおばかな西山さんでもあるのですがね(笑)。

髪質や量の関係で、染めたり削いだりいろいろやったりしてみてますちゃんとしている時は笑。子どもの頃から死ぬほど真っ黒で量も多く、そしてすごく染まりにくいので、トシ食うごとにやや苦労。幼い頃は大変乾きにくい髪でもありました。パーマはけっこうかかりやすいんですけど。

たとえてわかるひといるかどうか怪しいけど書く。キラメキのミケのアタマを黒くしたようなのが今の西山さんのアタマと思うと良いかもしれません(イイトシして自分の髪を漫画のキャラにたとえるなよ)。数年前は佐藤聖に例えてましたけどね。早くキラメキアニメ化かなんかしてもっと知名度上がってくれないかなあ。

*1:不思議な話ですが、下にきょうだいのいる男性とばっかり知り合いになってるんですな。恋愛を抜きにしてもお姉ちゃんのいる男性と知り合いになったことって過去にひとりくらいしかおらんかもしれない