いつもお世話になっているのだださんがやおい、“関係性の発掘”という暴きのパフォーマンス。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃないというエントリをお書きになられていたのでさっそく貼って書いてみよう。コメしようかとも思ったのだが、こうした方が自由に書けそうだ。
ひょっとしたら、「フツーの」ひとには「名前のない関係」(この言葉私たまにはてなで書くな。私のオリジナルじゃないけれど)であるけれども、やおらー達は「やおい」という名前をつけてるのかな? なんて強引なことを考えてしまいました。わたしも男女の、恋のようなそうじゃないような尊敬のような、友情のような……名前がない(と思われている)ところが好きだし、そういうところを読み取れるか取れないかが鍵なのかな? 男女でも恋愛にハッテンしないケースありますしね(ええよく知ってますともさ)。男女で相方なんて好きだわわし。
深見氏のインタビュウはも一回熟読の必要ありか。って、わし大体作品自体読んでないじゃん。問題は氏の作品が、わしがこれまでほとんど読んでこなかったタイプの作品なこと。ほら、わし、少女漫画出身だから(大爆笑)。楽しめたら良いだろうなー(おーい、こっち方面でもネガティブかー?)。
あ、これも前に書いたけど(今年3月か?)某誌のアンケートじゃ、「配偶者をどう呼びたいか」という問いに「相方」という回答が1位だったそうです。
8月頃考えていたけれども究極に理想的な結婚相手って「ヒトとして信頼できてセックスの相性が良い」ひとなのだろうとやはり思ってしまう。
わしが男同士の関係で好きなのって「恋敵」か、はたまた。
女同士の関係は、「友情」なら「あまあま」よりもちょっと野蛮なくらいの方がありかなと(特に姉妹はね)。まああまあまっぽい友人もいますけどね(でもなぜかざっと読んだ「カレン坂高校」はなんか妙な心地)。
貼っとくべ。
- 作者: ひびき玲音,鈴本紅
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 文庫
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