「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

出勤したらタイミングが悪くてorz……。乗る電車の車両の編成(10両か15両か)を考えて乗る車両を選ばなくてはならんのか。電車通勤は厳しいのお。
出勤手続きしたら、先日数字入力がキーボードでかなわなくなったノートパソコンが交換に。

今日はお昼頃は、少々えぐい? ことに、企業や住宅の飛び込みの実習。アンケートを書いてもらってくる。無力だなあ。大宮でみんなでお昼を食べて、たまたま持ってたお弁当が宙に浮いて、仕事が終わってから会社で食べて帰りの電車に乗車。ふう。また太りそう。せっかく減ってきたのに。


帰社してから「人権研修」。同和問題の話。ビデオは一生懸命見たけど、スタッフの話になったら眠くなるってどうよ。ビデオから船漕いでたと言う同期たちよりはマシか? って、自分よりひどい人を探して優越感に浸ると言うことを避けるのが差別をなくすための心がけと言うことをビデオで言っとったぞ。

被差別家庭の男の子とお付き合いしている女の子がお父さんに彼とのお付き合いを反対されて、お父さんに認識を改めてもらいたいと思うお話。
娘さんは勉強したせいか(いじめられた経験も手伝ってるらしい)見事。
お父さんの中にはダブルスタンダードがあるのかな? でも、「昔からこういうものだから」というだけで差別の理由を探らずにひどいことを言うのは、思考が硬直しているよね。
今日ではこの問題は、人の心に巣食う差別意識身分制度として打ち出されて顕在化して差別を助長させたそうです。その差別の実態は「社会共同体からの排除」というものだったようですね。

これって、ジェンダーセクシュアリティ、人種の問題なんかと、隣のビルのような関係なのかな、と捉えました。へんな表現使ってるので反響が怖い。どなたかが的確な表現を使ってくださるのを待っております。

漠然と、先生役の若いママさん(1歳半のお坊ちゃんがいる。うちの弟と同じ学年だったかな)の言葉遣いに妙な違和感が。
語尾に「な」がついたり「だろう」がついたりしているのが男言葉のように感じられる。くだけた表現が親しみやすさを読んで、それはいいかもしれないが。職場で新人を指導する立場の人が使うにしては何か違和感が(指摘してた同期もいた)。
「おまえがこのブログでよく遣ってる言葉だろう」とおっしゃる向きもあるかもしれませんが、普段はも少し女性的な言葉を使ってるつもりですが。
でも、昔読んだ堀田あけみの「花のもとにて」という小説でヒロインと反目し合う先輩(だったがこのひと男の先輩に失恋してしまい、それからこのヒロインと寝てしまうのだよ……)のことを「男言葉でも女言葉でもない、ませた中学生のような口のきき方をする」という表現が出てきたのですが、わたしの口調ってこれに近いのかもしれない。反省。


帰宅して数時間後。
数ヶ月前にある本を購入して読み、感想をFAXして売り込み文句を書いておいたら(メールで送りたかったが、悪筆を晒す羽目になってしまった。アレでよくメール届いたなあ)、編集さんから一度会いたいという話が来た!
最近スゴイかも!

このエントリ長くなったな。