既に重いのだが、今日は健康診断に行って来て、実に10年ぶりに(記憶が正しければ)採血された。
大宮のとあるクリニック。お仲間の存在もちらほら。
検査着に着替えて(これはわたしには鬼門だったが今日はラッキーも手伝ってそれなりに克服できた)、処置室へ。腕をアルコール綿で浸されてる間ひたすらしゃべる。体重、子ども時代、生理痛……。
「ラディカル・ホスピタル」を読んだ方なら、採血される時の態度は3パターンに分かれる・それで占いができる、というシーンがあったのを覚えておいでの方がいるだろう。
ちなみにラディホス、新刊が出ていたようだが、駅の構内に入荷していなくて、買ったのは地元であった。感想は後日(雑誌では新入りナースが出ているのに)。