「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

大図書館で漫画読み漁り2日目。
ちゃおははじめて、なかよしは20年ぶりに読んだが、このふたつを読んで軽い睡魔に襲われた。さすがにもうこの手の雑誌は合わねえわな。
少しお姉さんのちゅちゅだと平気なので、りぼんが平気だった記憶があるのはそのせいかな? それともあの2冊に共通する画面が合わないせいか?

意外と合っていたのが「Cheese!」だったかも。最近心に引っかかっている、女の子がひとを好きになって、体と心がばらばらになるような気持ちというのもけっこう描かれていたので。
デザート」もまともに読んだのは初めてだが(昔「くじらの親子」が連載されてた頃立ち読みはしたろうが)、ここはとあるキーワードを思い出した。某アイドルの歌も思い出す。

別フレは、これも20年ぶりかな、中学くらいの頃ひとつお気に入りがあって単行本を買ったので。ちなみに、主人公は女優の私生児で、学校では優等生だけどディスコ通いしてて、という裏の顔があるタイプ。こういう、学校では優等生だけど、という話も好きで読んでいたあたり、やっぱりなにか鬱屈した10代だったんだろうなあ今思うと。もうひとつは、当時週刊だったセブンティーンで連載されていたミステリっぽい話。主人公は女子校に通ってて、数学が得意で実は探偵。親友はピアノが得意で内気そうだが実は。それに、国語や英語が得意で暴走族の残党を率いている生徒会長とか、会長の親友で短距離走が得意だがライヴハウスの歌姫という女の子とかが絡む。

メロディは、「っポイ!」が今こんなに面白い話を読めるとは思いませんでした。昔あつめてたけど、手放してどのくらいになるかな? たまたま買った雛姫と真が表紙を飾った号のLaLaで真が平ちゃんに告白してたのもばったり読んでるんすけど(なんでこんなのばっかり)。
成ちゃんが(平の年子の妹)出てきたのでおやっと思ってたのですが、黒ロリ系の女の子にせまられまくって、万里君に仲裁された挙句、怪我しておぶわれて帰宅して、彼に告白していた(ひよこの刷り込みみたいに小さい頃から彼が好きだったらしいということが今回ラスト近くで描いてある)。
途中で時間切れになってしまったので、また明日。
麻生みことの新シリーズもけっこう面白い。
今月号は、山口美由紀のファンタジーものでも誰かが告白してたなあ。あたりやすいんだろうか?