「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

昨日具合が悪くてできなかったことに住民票関連の手続きがあった。仕方なく朝行くが、遅刻する。
たかだかたった10分の通勤電車が、平日の午前10時をまたぐ時間帯にしては混んでいたという印象があって(あの時間の山手線てそうなのでしょうか)、気持ちが「いやだいやだいやだ」のオンパレード。

それによって思い出したことは、愛読ブログの著者さまが、風邪と捻挫で苦しんでいるので慰めのメールを募集とおっしゃっていたのでリクエストにお答えして送った中から抜粋。

だいたいわたしが最初に作家を目指したのはいじめられていた小学3年生の時で(その頃の実績としては、学芸会で出たお芝居の二次創作的なものと、幼稚園の時に従姉と作った紙芝居くらいなものであった→これにより母は「幼稚園くらいから書いていた」という記憶をしているが、幼稚園の時に友達や誰かと紙芝居を作るという遊びは誰でもやってみるのではなかろうか、と思います)、大意を今の言葉で言うと「通勤がないから作家がいいなあ」「(現代で言う)引きこもりな生活をしててもお金を稼げるんだから作家がいいなあ」という感じです。ちなみに、この3年生時の担任が、若くて頼りないけどマメさだけはとりえで、マメに学級通信をガリ版刷りして、生徒の作文をよく載せており、それに載せてもらったのが「わたしはこっち方面に才能がある」と勘違いした始まりだったのです間違いない。

以前主治医にこの話をしたら「当時よっぽど疲れてたんだね」と言われました。友人知人に話した中でこの感想をもらったネタは2つ3つあります。
しかし。
だいたい今日も、目覚めが悪かったのだ。昨日もひどくて、嫌な予感がしたが案の定。これが響いて最悪の結果に。もともと気が進まなかったからいいけどね→言い出しっぺが自分とはいえ、さまざまなことを母の管理下に置かれたのが気に食わない。彼女が支配欲のある人なのか、わたしがひとよりわがままなのか。
研修が終わった瞬間、唯一よく話すお姉さまから(背が高くてマニッシュなカッコイイ系のひとです。結婚して中学生のお子さんがいるそうなので*1かつて女子校でモテまくっていたタイプがほどよく女らしく成長したというタイプかしら。悪くはないかも)、「すごく疲れてるように見えるよ」と言ったのは確実だし、「放心状態だね」とも言ってたかも。

家に帰ってそうめんを食べて、徹子の部屋を見てから(来週月曜は林家木久蔵・きくお親子だとか!)、地域新聞配布のアルバイトに。

おなじみの巨大アパートを早々にやっつけて。
800枚を3時間前後で(途中本屋で花とゆめ購入を迷う。少コミも迷う。前者だけ購入→今面白いと思えるものがあると強い。少コミは表紙が、種村有菜安野モヨコ*2を足して2で割ったような絵で、なんとなく購入意欲がなくなった……)配れたのはまあまあだろう。明日も朝からやるのでこの調子で行きたい。

ヒロコさんの事務所を通り過ぎて数分後、彼女が民主党のワゴンに乗って通りかかった。とりあえず手を振る。わかったかな? でもなんか自分がカッコ悪いのを感じた。

ネットの話題とも言えるが、ライター募集掲示板が増えてきて、あっちこっちに応募しているのだが、まったく返事が返ってこない! 向こうから言って来たクライアントも連絡を寄越さない! どうなってんだ!

*1:わしより十ばかし年上

*2:こちらは名前が思い出せなくてネットで表紙見て今思い出した。矢沢あいという見方もできる