「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

風邪を感じて

浜田省吾ファンの皆さま、駄洒落だけど誤植じゃなくってよ。

風邪がひどいです。
でも契約を結んだからには履行せねばなりません。
神奈川県海老名市まで行って来ました。

ものは、例の、午前と午後でやる店が違う商品の、同業他社のもの。
昨日は風邪で1日持つ地震がなかったのでああいう日程で大正解だったあてくしですが(あ、一人称代名詞が増えてる)。

マスクをして仕事をしてたら、担当さん(かなり珍しい姓の方でした。字を見てまたびっくりしました)が「しんどかったら無理しないで帰りなさい」とやたらに言う。
お客さまから苦情が来たら遅いというのはわかりますが、いくらハンコ押してくださっても、早退したら給料引かれるんだから、意地でも自発的には帰れない。
まあ、昨日いただいたお薬を、きちんと毎食後飲んだおかげで? 一日持たせることが出来ました。
至れり尽くせりですごくいい方でしたよ。
おかげで「今度来る時は体調万全で来ます」と言ってしまったじゃないですか。

やたらしんどそうに見えた根拠は「顔が赤いから」だそうだ。
別にほてりは感じてませんでしたけど?
声を出しつつ考えてみた午後イチ。
なんか暑い。
肩の辺りにむわっと「来る」。
そういえば今日は、昨日とうって変わって上天気。
今日は飲み物だから、多少期待していたくらいの天気なのだ。
ということは……。
数人のお客さま(と、バイト君にパートさんに店長氏まで)をつかまえて聞いてみた。「外は暑いですか?」と。
ほとんどの人が「暑い」と答えた。ひとりだけ中年女性が、「風があるからそうでもないわ」。
ということは、だ。
わたしはこのバイトの時はこの季節でも長袖ブラウスの中にババシャツを着ている。冷凍食品の前とかで売る機会もあるからである。
しかし今日は、冷凍食品を前にしているのに暑い。
スーパーというところは、さるさるやはてなで何度も書いてきたが商品の品質保持のために商品を冷やしている。
だから、外が寒い日に納豆なんか担当すると、外気の寒さを商品陳列棚が助長して凍死するんじゃないかというほど寒いのだが(経験アリ。そういや最近納豆に回されないな、やりにくいからいいけど)、今日は暑さに引きずられたらしい。
その上マスクをしているから赤くなると。

帰宅してから聞いた母の意見によると「足が冷えてたんじゃないの?」
それもアリかもしれないが、いくらわしが冷え性でもそれは今日は考えにくい……。