「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

アタマのチカラ

またも、自分の想像力が捨てたもんじゃない、という体験をしてしまった。

http://feelfine.blog.izumichan.com/article.php?id=13503#c913

↑こちら。
こちらの管理人さんてーのは、大活躍されてるけっこう有名な方で、ご挨拶をためらってはいたのだが、なんか非常にオモシロそうなことやってらっしゃったので、ついつい……。どこにでもクビ突っ込む女だなこいつ。

この時この方がなさっていたことって、ルールがよくわからないんだけど。大輔君(弟)に教えたら、どう思うだろうか。馬鹿馬鹿しいと思ったら、鉄としては浅いね。ま、いいけどさ。

「少女レベッカ」や「赤毛のアン」などでは、「想像力」というのは「何かからお話を作ること」となっていたりする。すなわち「空想」や「妄想力」とも言える。

前にも書いたけど人の想像力はその人の知ってることの半径なんmの範囲。

だから、文学に詳しくない大輔君は、英米文学と言われて「ママレード・ボーイ」で茗子(字を手書き入力しなきゃならんかった)ちゃんが好きだと言ってたアップダイクの名を読んでもないのに出すと(他に知らんから)。
しかし、こういう、知識の出所が漫画とか、マニアに知ってる分野ばかりだと、人として幅が狭いと母が馬鹿にするようなこと言うんだけど、そういうのあたしばっかりじゃないんだけど。それとも奴はそゆとこあたしにしか見せてない――要領いいの?