非常に興味深い話題だったので、トラバ。
http://gold.ap.teacup.com/applet/osuinu/20070425/archive
ここにコメント書いてて思ったが、「出会いはあるのにそれを生かせない」のって、コミュニケーションが相当下手なんじゃないだろうかあたし。
性的には、時にはじけてみたくなったりするけど、奔放というわけではないし、人がどう生きようとその人の勝手だ。だが、ものによっては面白がらせていただいている。各「生き様」「赤裸々」系の本やブログの著者の皆様、ありがとうございます。時として非常に考えさせられたりもしています。
高校3年にあがるまで、男の子が苦手だった。
今も、同じクラスだった子とは、話せるか自信ない。
こないだ出会った同級生は、トモちゃんの幼なじみだし、中学在学中にアタシとまったく接点がなかった子だから話せたのだ*1。
17歳で西武ライオンズの私設応援団に入って、やっと男の子と話すのが平気になった。これ以来、男の子の友達には不自由はしていないことが多い(人が見たらどう思うか知らないが、少なくともアタシには)。
その後付き合った人の数は、年齢の割りに恐ろしく少ない。18から21くらいの若かった頃は、少ないながら告白されたこともあるんだから断らなきゃ良かった、と今にして思う。ただ、年の離れた人に「自分たちに迎合されてるのがイヤになって」振ったということもあるのだ。これは、何かを好きになるのに年齢も性別も関係ないということがアタマに入ってなかったいい症例だろう。反省している。
ただ、トラバ貼ったブログの著者の新井さんは、「25歳から35歳」と分類しているけど、これって、団塊ジュニアからエンコー第一・第二世代くらいまで? 入ってしまうんだよね? 女子高生であることが金になった連中と、やたら注目されることからはずされ続けた団塊ジュニアとは、分けて考えた方がいいような気がする。
というか一緒にされると違和感を覚える。
http://d.hatena.ne.jp/kayoco/20070310/1173535181
*1:基本的に、中学在学中のアタシの知り合いは、「同じクラスになったことがある」「同じ部活に所属したことがある」「家が近く→所属地区が同じ」この三つにほとんど当てはまった。あてはまらないのはたったひとりで、これはすごく目立ってた女子。この同級生はこの三つに当てはまらない上に異性だから、余計にアタシと知り合いにならないわけである。しかし向こうも、更に彼と同じ条件のトモちゃんのダンナのIくんも、アタシを知ってたってのは……理由を聞くのが怖い。ちなみに、生徒の多い時代でもって、よその土地から入ってくる人間の非常に多い土地だった、ということを付け加えておこう。在学中同じ学年でまったく口を利いたことがないヤツなんか100人はざらだろう