「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

のニュースから

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070413-00000108-yom-soci

かつての職場のことだけに捨てては置けない。
復帰するチャンスかもしれないが、仕事内容は嫌じゃないんだけど、この仕事で病気になったところがあるからな。まあ、子供の頃からの鬱屈が溜まってたのかもしれないけど。
今のあたしには、たぶん、もう、できない。
仕事自体は好きでした。新聞雑誌以外はどの商品を入荷するか自分で決められたし(毎日やるわけじゃない交代制なので、相方との相談は必須)、どこに商品を配置するかも店員が決められたし、お客様と直接お話する。大体毎朝何買うかでお客さんを覚える。「ハイライトマイルド2つ」なんて特徴があると、一発。

まあ、女性が中心の職場でしたね。高い退職金もらった人もいたみたい。定年退職する先輩にイヴ・サンローランのタオルいただいて、今でも使ってるわ(いただいて3,4年後から使い始めた。洗い髪をくるむのに。もったいなくて他の目的に使えない)。「更年期障害ってさ、外で働いてると症状軽いよね」という声も聞いたし、女性でも加齢で髪が薄くなる、ということも知った(この方あたしと身長差が30センチ近くてさ、そのせいもあるのでしょう)。

あたしが社会の中で男女間格差であまり嫌な思いをしてないのは、他にも生保会社にいたなど、女性の多い・さらに女性がそこそこ稼げてる会社にいたことも大きいと思う。

あからさまなセクハラ発言されたのって、2000年代初頭のOL時代に1回だけじゃないか? まあこのときも、母が社長の一人だったので、普通の社員はそういうこと言えなくて、言ったのが母の相方だったわけだけど(母の相方、と言っても年齢はわたしに近かった。わたしと同じ亥年だった)。
フェミニストの皆さんすみません。経験不足で。でもそれなりに感じたことをここでは書いてます。その社長に一言。
「モテることだけが幸せじゃねー!」